みゃくみゃくとか、ノマドとか。

仕事


大阪の大重鎮を訪問。
お土産をいただいた。

万博のタオルだって。
ありがとうございます。


さて、我が家の23歳児。

朝起きたらリビングの床で寝ていた。

ダイニングテーブルはこんな。

勉強していたらしい。
誰かと一緒だった? ひとりだよね。

そんなわけで、23歳児はあちこちで勉強をする。
家の中でも、あるときはワタクシの部屋のPCデスクで、あるときはリビングで、
またあるときはワタクシのベッドで。
中学高校の頃は駅前のオフィスビルのアトリウムが勉強場所だったらしい。

何かで聞いたのだが、勉強が出来る子というか、苦にならない子は
こんなふうに場所を移動しながらあちこちで勉強するらしい。
気分転換に場所を変える、場所が変わって周囲に雑音があっても集中できるのだそうだ。

そういうものなのか。
さながらノマドって感じだ。

*ノマド(NOMAD)
ノマドは、フランス語の「nomade」が語源で、遊牧民や放浪者を意味します。


思えばワタクシもノマドみたいなものだ。

あるときはカフェで。
またあるときは道端で。公園や駅のベンチなんて時もある。

ノマドワーカーってやつね。

*ノマドワーカーとは、特定の場所に縛られず、カフェやコワーキングスペース、自宅など、
インターネット環境があればどこでも仕事をする人のことです。
遊牧民(ノマド)のように、場所を移動しながら働くことから、この名前が付けられました。

ノートPC、携帯、モバイルWi-Fiがあれば、どこでも何とかなる。
さすがにリモートミーティングはレンタルボックスを探すけど。

場所を問わずってのは血筋なのかもなぁ。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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