ランチとか、正林プロと練習とか。

テニス

露久保コーチの練習を終え、移動中にランチ。
ガストは何やらカレー祭り。

「やっぱカレーですよね?」と言われれば仕方がない。
カレーにしました。

さて、午後からは早稲田に移動。

練習2連発である。
次なる相手は・・・

正林プロ。
いつもは早稲田大学のコートで白石プロ練習しているらしいのだが、
白石プロが遠征中のため、この日は守谷プロが相手。

現役じゃないとはいえ、まだまだバリバリの守谷プロ。
じゅうぶん練習になるだろう。

軽くアップをして徐々にペースを上げていく。

めっちゃエグい打ち合いになってるんだけど。
守谷プロ、引退早かったんじゃって気もするが、
実戦の勘や駆け引きは違うのかもね。


正林プロはずいぶんとボールが速くなった気がする。

練習ってことを差し引いてもしばき倒したボールがベースラインに突き刺さる。
特にバックハンドがめっちゃ速いのだが、本人によれば威力、
コントロール共にフォアより自信ありとのこと。

守谷プロも押し込まれることなく、バシバシ打っていく。

相変わらずバックハンドのキレは絶品だ。

灼熱のハードコートでしっかり2時間。
最後はタイブレーク。
どっちが勝ったかは忘れた・・・ことにしておく。


今年は練習拠点だった むさしの村ローンテニスクラブを出て、
ツアーに出る期間を増やし、練習もあちこちに出向いている正林プロ。
拠点がないゆえの苦労はあるようだが、武者修行的に頑張っている。
ボールも大会で支給される練習球を大事に使い回したりと工夫をしつつ、
貪欲に動き回っている。
プロの正しい姿勢である。

勝負の期間だという意識も強いのだろう。
これからの活動について話し合いながら、チームとして出来るサポートを相談。

守谷プロがアカデミー練習時間になるので練習は終了も
体力モンスターの正林プロ、まだいけそうな勢い。

「続きは冨塚さんお願いします!」と言われたが、
「ごめん、ラケット忘れちゃった」と断っておいた。
「元気があるならアカデミーの選手たちと打ってあげて」と
アカデミーの練習にもフル参加してもらった。

ワタクシとの練習はまた次回に。
今度はちゃんと相手するわ。(ホントか?)

この後、またすぐに海外に出て行った正林プロ。
頑張れよ!

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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