スパイスカレーとか、BLUESIX OPENとか。

テニス

大阪は靱公園すぐ脇のカレー屋さん。

SPICE CURRY43

頼んだのは、瀬戸内レモンスプラッシュとカリカリ梅のあいがけ。

めっちゃうまい!
大阪なのでそうそう来れないのが残念!!
靭の近くに来たらぜひお寄りください。


さて、そんなわけで靭公園に来た。

当初の大阪での仕事の予定にはなかったのだが、
Instagramに「来たぜ大阪」とアップしたら、川橋勇太プロからメッセージ。
「大阪に来たなら連絡くださ〜い!」

ITF TOUR BLUESIX OPENが靱公園コートで開催中。
川橋プロも出場していて、練習コートにいるとのこと。
せっかくなので立ち寄ってみたのだ。

久しぶりの靭。

こんな街中にテニスコート、しかもスタジアムコートまで。
いつ来ても素敵な環境である。

練習コートへ。
あ、いたいた。

ノアインドアの富田選手と練習中。

邪魔しちゃいけないので、少しだけ話を。

試合は痙攣で負けちゃったけど、回復したようだ。
けっこう痙攣が多い川橋プロ。
フィジカル改造が必要だな。

サブセンターコートでは本戦が行われていた。

シングルス準決勝とダブルス決勝である。

お客様も多数入っていた。
天気もいいし、観戦日和だ。

シングルスは、今井慎太郎選手と高橋悠介選手が決勝進出。
高橋選手はフルセットの接戦を制しての勝利。
素晴らしい試合だった。

ダブルス決勝

楠原・野口ペアと徳田・河内ペアの対戦。

野口選手のダブルス巧者ぶりが光ったが、徳田・河内ペアが押し切って勝利。

ハイレベルの面白い決勝だった。

おめでとうございます!


会場には知り合いも多く、楠原選手からは「なんでここに?」と言われたり。
「出張のついでに。ははは」みたいな。

今年新設された大阪でのBLUESIX OPEN。
選手にとっても、テニスファンにとってもありがたい開催である。

こんな試合が無料で観られるITF TOUR。
いやぁいい大会だった。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP