7位でしたとか、最終日とか。

テニス

39回テニス日本リーグ・最終結果は7位。

満足のいく結果ではなかったけど、満足のいくプロセス、そしてチームだったと思う。
キャプテンの守谷プロが決勝の舞台にいられなかったのは残念だけど、
予選から全員で頑張ったのは変わらない。
お疲れさま!!

さて、日本リーグ決勝トーナメント最終日。

前日のノアインドアさんとの大接戦を取れなかったレック興発は順位戦を戦う。
相手は前日、伊予銀行さんと大接戦だったイカイさん。

こうして見渡すと、どのチームも強い。
逆にいうと、どこと当たってもチャンスはあるし、やってみないと分からないって感じだ。


ということで、午前の対戦が終わるのを待ちに待っての試合開始。
シングルス2は堀内プロ。

ここまでダブルスのみの出場だったが、来年以降を見据えてのオーダーである。
頑張れ、竜輔!!

対するのは住澤プロ。

住澤プロも今大会でのシングルスは初だろうか。

初のリーグでのシングルスはどうなるかと思ったが、
序盤からファイトしていい感じの滑り出し。

しかしファーストセットは3-6。
まだ緊張もあるのだろうか。

切り替えてのセカンドセットは思い切りよく打ちまくってリード。


しかし、リードを守りきれずにイーブンに。
そして5-5からのサービスダウン。

3-6 5-7で敗退。
もう一歩なんだけどなぁ。
課題も見えたし、次に繋がったかな。


隣のコートでは同時進行でシングルス1。
エース田口プロの登場である。

が、いまひとつピリッとしない展開。

鉄壁のストロークを誇る熊坂プロのペースにはまっている。
ラリーに付き合っちゃうと厳しいかな。

西脇プロも必死のアドバイス。
突破口を探す。


しかし、最後まで相手ペースは変わらず、ストレートで敗退。

チームも敗退である。
厳しい。


せめてもダブルスはと、川橋プロ・正林プロ。


対戦相手は、柚木プロ、松田プロ。

1月は全豪オープン、先日はデ杯にも出場した柚木プロ。
あらためてサービスが半端なく速い。
速いうえにファーストサーブがよく入る。

もう返すのがやっと。
というか、返らない。
こりゃブレークは無理だわ。


サービスキープをしつつ、勝機を探る。


が、相手ペースなのは変わらない。


今日は相手が強かった。

ストレートで敗退。

0-3でチームも敗退である。
強いな、イカイさん。

ということで、今年のリーグは終了。

予選からおよそ3ヶ月。
新メンバーも増えて、いい戦いができたと思う。
本当にどのチームも強いけど、手応えはあった。
また来年、というか、今年の12月だな。

横浜国際プール、東京体育館はたくさんの応援をいただいた。
ビーンズドームまで来てくださった方も。
本当にたくさんの応援ありがとうございました。

選手たちはそれぞれのツアーに戻る。
さらにランキングを上げて、強いチームになって集まろう。
ご期待ください!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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