公衆電話とか、PUREDRIVE、張り替えてみたとか。

テニス

なくなるのね。
というか、もうボロボロじゃん。

そういえば、公衆電話使ってる人、しばらく見てないな。
あの、電話ボックスの独特な匂いも懐かしい。
もう消えゆく運命なのかな。

さて、未だ迷走気味のラケット選び。

やっぱりラケットのパワーアシストは大きいよねってことで、
再度、Baboat PUREDRIVEを引っ張り出してみた。

飛び系のラケットなので、反発が良くて打球感は若干硬質。
特にこのモデルの1代前は一番硬くて、カンカンいってた気がする。
この代になって、反発の良い中にも絶妙な食いつき感が出て、
おっ!これはいいかも!ってバランスを感じられるものに。

そして今回、新しいモデルが発売になって、さらに良くなった。

こちらのインプレはまた今度に。

ということで、明日はPUREDRIVEでテニスをしようと思いつつ、
気温が激下がりの今日この頃。
身体のためにも少し優しいセッティングにと、ストリングを張り替えることに。

身体に優しくならマルチフィラメントという選択もあるが、
基本はポリ系なので、フィーリングの比較のためにもポリ系をチョイス。

TOALSON ENCON DEVILSPIN 120
細ゲージのスピンの引っ掛かりにも期待の選択である。

テンションは38ポンド。

だって寒いんだもん。
30ポンド台は久しぶりだ。

ポリストリングも細ゲージは張りやすくていいわ。

バボラのラケットって比較的張りやすいものが多い。
この辺りのホール&グロメットセッティングも大事じゃないかなと思う。

張り上がり〜!

明日が楽しみだぜ!


次の日、早速打ってみる。

打球感は狙い通り柔らかい。
腕への負担も少ないし。

が、しかし!
ボールの伸びが今ひとつ。
ベースラインを狙ったつもりが、サービスライン後ろあたりで失速して落ちてしまう。
結果、浅いボール連発で相手から攻め込まれるケースが増えた。

う〜ん、ちょっと緩すぎたかなぁ。
PUREDRIVEって、もう少し反発持たせてなんぼなのかも。
(自分の技術は棚に上げてます)

次は40ポンドで張ってみるか。
ラケットセッティングって奥が深いし、デリケートで楽しいね。
これもテニスをする環境があってこそ。
クラブに仲間に感謝感謝である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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