クルマがとか、思い出めぐりとか。

テニス

実家へ。
会うたびにクルマが変わっている気が・・・


なかなかお若い内装で。


いきなり渡されても操作がわからない。

最近のクルマって小さいエンジンでパワーあるのね。
こちとら4700ccの古いクルマ乗ってるもんでギャップが・・・


さて、クルマを借りて実家近くをフラフラと。

まずは近所の川へ。

雲に隠れているけど、西には吾妻連峰。

東を向くと市街地方面。

町の真ん中には信夫山(しのぶやま)。
山に囲まれた盆地、そして川という景色で育って来たのだなぁ。
この景色が落ち着くのは福島のDNAか。

少し走っていちばんの思い出の地へ。

こんなところにもネーミングライツが。

市営コートである。

ここでテニスを覚え、ここで初めて福井烈プロのサインをもらい、
ここで全国レベルの高校生の試合を見て、違いを思い知った。

そして奥の小山のお寺の住職にテニスを教わった。
ドロップショットを打つと「卑怯な真似はするな〜!」と怒られたっけ。(苦笑)

ここがワタクシのテニスの原点である。
まあ、聖地巡礼ってことで。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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