近所の桜ももうすぐおしまい。
夜桜っていいね。
ここじゃ花見できなけど。
さて、日本が3連続勝利でファイナルズ進出を決めたBJK CUP
ルールにより、大坂なおみ選手のシングルスはなくなり、ダブルスが行われる。
やはり大坂なおみ効果だったのか、大坂選手が出場しないとなると少し空席が。
それでもこれだけのお客様が入ってくれるのはありがたい。
ということで、ダブルスは、青山・柴原ペア。
これまで無敗、8連勝のテッペキペアである。
全勝で気持ちよくファイナルズに繋げたいところ。
試合開始
アンナ・ダニリナ/ジベク・クランバエ ペア、強い!
ミスはあるが、それを上回るパワーが。
日本ペアも必死に防戦。
ファーストセットはタイブレーク。
6-7(7)でカザフスタンが取った。
セカンドセット。
今度は日本ペアが6-3で取り返す。
まさに執念の戦い。
ファイナルセットはマッチタイブレーク。
10ポイントを取った方が勝ち。
息が詰まるようなポイントの応酬。
日本ペア、崖っぷち。
最後は柴原選手のボレーがネットにかかって勝負あり。
残念ながら全勝とはいかなった。
でも、青山・柴原ペアって、ここまで8戦全勝なんだよね。
無敗神話は途切れたけど、ここまでの戦いでじゅうぶんチームの貢献しているのがすごい。
しかし、青山選手のフィジカルってすごい。
全身バネのような筋肉。
相当鍛えているのだろう。
35歳でここまで戦える身体をつくるのは並大抵ではないと思う。
尊敬します。
そんな熱い戦いを終えて。有明コロシアムは最高潮。
ファイナルズ初進出という素晴らしい結果で締めくくることができた。
杉山監督、お疲れ様でした。
選手の皆さん、チームスタッフの皆さんもお疲れ様でした!!
スペインでもファイナルズ、頑張ってください!
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