バンダナとか、真夏の練習とか。

テニス

裏原宿から神宮前あたり。

売れるんですかね、これ。

さて、久しぶりの21歳児との練習である。

21歳児のリクエストで大学のコートへ。

アップを終えた時点ですでに汗だく。
こりゃ続けての練習は無理だってことで、こまめな休憩と水分補給。


21歳児はまだ疲れていないみたいなので、オリジナルバッグの写真を撮影。



で、ラリーを終え、この日のテーマのフォアハンド。

本人によれば、「どうも打点がつまるのです」とのこと。
つまるんなら離れりゃいいじゃんと思うのだけど、
それじゃ「見てください」と言われて付き合っている意味がない。

ボールに対して真っ直ぐに入りすぎなフットワークを直して、
フィニッシュでの引き込みを意識するようにアドバイス〜素振り練習。

こんなんでどうでしょ。


フォアハンドにひと段落ついたのでサービス練習に。

まあ、いいんじゃないですか。
右足の引き寄せがファーストとセカンドで微妙に違うのと、
着地で体が流れるのを修正。

最後にポイント練習。

「じゃあ、最後はサービスからポイントね」と言ったはいいが、
いきなりサービスエース2連発、その後もまともにリターンが返らず、
あまり練習にならなかった。ごめん。
まあ、これもコーチングが良かったってことで。


ひさしぶりの練習はめっちゃ疲れたけど、楽しかった。
また呼んでもらえますか。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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