納品になったTeam REC Tシャツの仕分けをした。
その数、千数百枚。
ありがたいやら大変やら。
ちなみにワタクシ自身は何を頼んだかはまったく覚えていない。
さて、めずらしく21歳児が言った。
「今度の日曜日、練習してもらえませんか？」
ジュニアを卒業してから一緒にテニスをすることのなくなった21歳児。
何があったのかと思ったら、夏休みで練習相手がいないらしい。
医学部の上手な彼は？と聞いたら、大会で1週間いないらしい。
ジュニア時代の知り合いのトウヤくんに連絡しているが、
良い返事が来ていないので、ワタクシにお鉢が回って来たというわけ。
理由はどうあれ、お声が掛かれば付き合わない理由はない。
ということで、朝から大学のコートへ。
「ところで、大学のコートに入っていいの？」
「たぶん大丈夫です。学外の友達にヒッティングもしてもらってるし」
まあ、友達よりは正当性ありそうだな。
「車、停められるの？」
「たぶんコートの横に・・・」
「ダメっぽくない？」
「ホントだ」
「どうする？」
「病院の駐車場に」
まあ、それが正しい。
反対側の駐車場へ停めて、コートへ。
病院も新しくなったのね。
ワタクシが入院した時はこんなじゃなかった。
医学部棟もメッチャ立派。
さすが「白い巨塔」の舞台。
裏に回ってコートへ。
部室は高校っぽい。
ボールを出してコートへ。
しかし暑い。まだ9時なのに。
お世話になっているblueeq（ブルイク）さんのウェアで決めてみた。
それにしても立派な施設だ。
砂入人工芝コート６面。
さすが国立医大。
「なにする？」
「フォアハンドを見て欲しいです」
「どんな？」
「打点が詰まり気味な気がするので・・・」
ってことで、今日はフォアハンドを徹底修正するらしい。
暑いけど、付き合いまっせ。
もう汗だくだぁ。
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