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いつも混んでるし、待つし、午後には終わっちゃうしで、
1年ぶりくらいにありつけた。
安定の味、ただインパクトが大きいので、月イチくらいかな。

さて、無事にチームの勝利が決まったデビスカップ

最終試合までもつれたら帰れないかもと思っていたワタクシたち。
とりあえず勝ち切って良かったとひと安心。

勝負がついてしまったので、残りのシングルス2試合は1試合に変更に。
メンバーも変更になった。

ということで、内田海智のデビスカップデビューだ。

入場時から厳しい表情の内田選手。
やっぱり緊張しているのだろうか。
終始、表情は固かった。
もしかすると元々そういうタイプなのかも。

対戦相手はマクス・カスニコフスキ選手。

何番手なのかはよく知らない。(ゴメン)


内田選手の試合は初めて観る。(たぶん)
練習コートでのプレーは見たが、とにかくパワフル。

サービスもメッチャ速いし、ファオアハンドも叩きつけるような感じ。

なんか腕っぷしが半端じゃない。

試合も相手を力でねじ伏せるようにゲームを重ねていく。
すごいな、海智。

終始、相手を圧倒し、主導権を渡さない。

添田監督のアドバイスにも表情が変わらない。(笑)

そして、6-2 7-5で勝利!

今回、控えに回った内田選手だけど、じゅうぶん強い。
いやぁ、イイもの見せてもらった。

最後までこの表情。

インタビューの時はよく喋って、笑顔も見えた。
やっぱり緊張してたのかな。
何にしてもデビュー戦を勝利で飾れて良かった。

初陣を最高の形で勝ち切った添田ジャパン。

次に向けて期待が膨らんだ。
お疲れさまでした!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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