お土産とか、ホームページ製作記(その1)とか。

ライブ

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年末のライブのお土産。

ライトだ。
いい歳の皆さんだらけの客席が一気にジャニーズぽくなった。(笑)
いいよね、こういうお土産。



さて、このサイトのこと。

開設したのが2022年3月頃だから、まだ1年は経っていないのだが、
「サイトをつくろう」と思い立ったのはずいぶん前のこと。

理由は公開した頃にちょこちょこと書いたのだが、
簡単に言うとこんな理由。

・無料サービスのブログはいつ無くなるかわからない。
・無料なので文句は言えないが、機能に制限がある。
・無料なので文句は言えないが、容量に制限があり限界が近づいた。
・定年退職も近いので、この先の準備をしたい。
・ウェブサイトをイチから作る経験をしておきたかった。

簡単に言うとこういうことなのだが、その他にも
ランキングやアクセス数が「本当にそうなのかなぁ」との疑問もあった。

何をアクセス数としてカウントされているのか?
よく分からないけど、botとか何でもカウントされてるんじゃないのかな。
そんなにアクセスあるのだろうか。
全然更新されていないブログが上位に来たりするのもおかしいくないですか?
とかね。

今のワタクシのtennis365さんでのブログも本文ほぼなし。
更新情報リンクだけなのに、いまだにランキング圏内だし、いきなり上位に来たりもする。

無料で提供いただいている楽しみの場だからかたいことは言いっこなしとも思うし、
なにより日本最大級のテニス関係のサイトであることは間違いないので、
ここで書いている方が確実に認知度は上がるのも事実。

ただもう一方の「この先の準備を」を考えると、無料のお楽しみ系ではなく、
仕事として信頼いただけるようにそれなりの場所が必要。
そんなわけで「そうだ、オウンドメディアを持とう。♩たらら〜♩」(by JR東海)となった。


そこに至るまでのこの先のプランとか、あれこれはたくさんあるのだが、
それは今後に譲るとして、とにかく考えてはいながらも
なかなか手がつかなかったHP製作をやってみることにしたのだ。


ちなみにワタクシ、ウェブサイトをイチからつくった経験はない。
PCやインターネット系は苦手ではないし、
HP管理レベルのことは長年担当して来たが、製作実績はゼロ。
そんなレベルの人がどうやってウェブサイトをつくったかを少し書いてみる。


手をつけたのは、たしか2021年の秋頃。
この先の身の振り方についてを会社に伝えるにあたって、
早めに製作に手をつけなければという状況になってのことだ。

まずはサーバーの確保である。
これは現職、前職でも何度も経験があるのでそれほどの問題はない。
信頼度からこれまでもお世話になっているエックスサーバーをチョイス。

スタンダードコースに申し込み、最初の契約の費用は13,200円/年(税込)。
簡単に言うと月1,100円。それほどの負担ではない。
まずは領域確保だ。


続いてはドメイン取得である。
ドメインはサイトの住所というか名前なので、けっこう重要。
希望のドメイン名が空いていなければアウトなので、
ドキドキしながら使いたいドメイン数種類で検索をかける。

と、希望の「marble-tennis.com」が空いていた。ラッキー!

ドメインに「tennis」を入れると今後の活動の幅が制限されるような気もしたが、
たしか「marble.com」や「「marble-sports.com」は空いてなかった。

結局、テニスでここまで生きて来たことへの感謝や、
やっぱりテニスに関連した活動をしていきたいと考えて、
「marble-tennis.com」に決めた。

取得申請をし、承認を待つ。
費用は・・・なんと「1円」!!
何やらキャンペーン中だったらしく、1円だけ引き落とされた。
簡単に取得できて、むしろ軽い気もしたが、まあラッキーである。

ちなみに支払いはクレジットカード決済なので簡単。
そういえば、前の会社を辞めることを決めた時、
個人事業主になる前にとクレジットカードを2枚つくったっけ。

さあ、準備は整った。
現時点では、13,201円を払っただけで、まだ何もない。
ここから未来を見据えて製作に入らねば。

が、相変わらずの忙しさで、いったいいつやるの?状態。
のんびりしていたら季節も変わってしまうし、何なら定年になってしまう。
睡眠時間を削ってでも進めなければ。
まずは半歩だけど踏み出した一昨年の秋だった。

続く・・・

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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