ITF札幌・UCHIYAMA CUP センターコート
いいところだなあ。
会場の作りも素晴らしいし、空気も澄んでるし、夏の北海道って最高だね。
さて、そんなUCHIYAMA CUPの決勝戦。
ファーストセットは互いにキープで均衡が続く。
野口プロの粘って粘ってのカウンターショットがえぐい。
相変わらず上手いなぁ。
一進一退の攻防が続く。
クロスの引き合いをペースを変えつつ、ミスを誘う。
もちろんミスしてくれないけど。
そしてファーストセット6-4で先取。
ほとんど差の見えない攻防。
どちらが取ってもおかしくなかった。
関口プロ陣営。
今回、鈴木プロは高橋悠介プロにコーチとして帯同し、
関口プロには金子英樹プロがついている。
一緒に練習することも多い高橋選手なので、今回はダブルスも組んでいて、
トレーナーさんも含め、5人のチームで動いているそうだ。
セカンドセット
関口プロが若干押し気味のペースは変わらず。
野口プロのサービスをブレークし、4-1に。
これで一気にいけるかと思いきや、ちょっと様子がおかしくなる。
徐々に野口プロのショットが決まり始め、関口プロのミスが目立ち始める。
どうした?大丈夫か?
4ゲームを連取され、スコアは4-5。
何とか5-5に戻すも、5-7でセカンドセットを落とし、ファイナルセットへ。
あまりいい流れじゃないなぁ。
ファイナル、踏ん張ってくれ。
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