会場とか、UCHIYAMA CUP決勝戦とか。

テニス

ITF札幌・UCHIYAMA CUP センターコート

いいところだなあ。
会場の作りも素晴らしいし、空気も澄んでるし、夏の北海道って最高だね。



さて、そんなUCHIYAMA CUPの決勝戦

ファーストセットは互いにキープで均衡が続く。

野口プロの粘って粘ってのカウンターショットがえぐい。

相変わらず上手いなぁ。

一進一退の攻防が続く。

クロスの引き合いをペースを変えつつ、ミスを誘う。
もちろんミスしてくれないけど。

そしてファーストセット6-4で先取。

ほとんど差の見えない攻防。
どちらが取ってもおかしくなかった。


関口プロ陣営。

今回、鈴木プロは高橋悠介プロにコーチとして帯同し、
関口プロには金子英樹プロがついている。
一緒に練習することも多い高橋選手なので、今回はダブルスも組んでいて、
トレーナーさんも含め、5人のチームで動いているそうだ。



セカンドセット

関口プロが若干押し気味のペースは変わらず。

野口プロのサービスをブレークし、4-1に。


これで一気にいけるかと思いきや、ちょっと様子がおかしくなる。

徐々に野口プロのショットが決まり始め、関口プロのミスが目立ち始める。
どうした?大丈夫か?


4ゲームを連取され、スコアは4-5。
何とか5-5に戻すも、5-7でセカンドセットを落とし、ファイナルセットへ。

あまりいい流れじゃないなぁ。
ファイナル、踏ん張ってくれ。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP