横浜に来たらこの場所からベイブリッジを拝むことにしている。
山下公園は右も左も分からない若い頃、よく来た場所。
青春の地って感じかな。
いや、今も右も左もわかんないんだけど・・・
さて、そんな青春の地、横浜ではライブだ。
会場は神奈川県民ホール。
先日、高中正義師匠のライブでもお邪魔した定番スポットである。
けっこう人多いね。
かなり並んでようやく中へ。
で、誰のライブかっていうと・・
1980年に横浜からデビューした佐野元春だ。
本人によると、デビューアルバムのジャケットは
このホールの裏手の赤い靴というお店の前で撮影したとか。
たしかに佐野元春ってヨコハマが似合うアーティストだ。
席は1階の後ろの方。
そんなに広いホールじゃないし、目の前にPAブースがあって、
シートを空けてあるから返って観やすい。ラッキー。
しかし佐野さんのライブっていつ以来だっけ。
今回は、COYOTE BANDだけど、前回はThe Hobo King Bandで、
アルバム「THE BARN」のツアーだったから1997年かな。
ってことは、25年ぶり?
めっちゃご無沙汰でした。
ステージが始まる。
会場の照明が落ちたとたんに観客は総立ち。
そうか、このあたりは師匠のステージとちょっと違うのね。
ロケンロールのライブ、久しぶりだから忘れてた。
オープニングは「彼女はデリケート」から。
♩She so delicate♩
なんという選曲。涙がにじむ。
続いて「HAPPYMAN」からの、キーボードに座り「BYE BYE C-BOY」
おいおい、泣いていいっすかの選曲。
「みんな、今日は一緒にロックしよう」で、ウォー!!(と心の声)
ニューアルバムから数曲演ったけど、知らない曲はほぼ無し。
アンジェリーナはなかったけど、しっかりSOMEDAYも(心の中で)歌ってきた。
いやぁ、来て良かった。
COYOTE BANDは初めてだけど、最高にロックしてたな。
ライブっていいわぁを実感の2時間ちょっとだった。
元春さんのストラトキャスター、カッコよかったな。
キャンディアップルレッド&ラージヘッドのストラト買わなきゃ。
【新着楽器|クローズアップ!】
— J-GuitarNEWS (@JGuitarNEWS) January 25, 2018
■Fender Stratocaster CAR/R 1972年製
希少なカスタムカラー、キャンディアップルレッドの’72年ストラト!ラージヘッド、3ボルトネックジョイント、1ストリングガイド、ローズ指板という非常に人気の高い仕様、使い込まれて素晴らしい鳴り!https://t.co/T1dk7q1KZE pic.twitter.com/IUYaPm3PA3
おいおい!
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