国立競技場からちょっと行ったあたり。

おもちゃ屋さんなのかな。
おもちゃの自販機がある。
かわいい・・くないな、全然。

しかも2,200円て。
買う人いるのかな。

ピエロって、基本怖いよね。
さて、斉藤貴史プロ引退イベントもフィナーレ。
ジュニアたちや、地元のテニス協会、同級生たちから花束贈呈。

そして一緒にテニスの道を歩いて来たお兄さんからのメッセージ。

とても感動的な贈る言葉だった。
一緒にテニスを始め、兄弟で競い合い、弟はプロに。
お兄さんは現在、コーチとして生きている。
「斉藤貴史プロのお兄さん」から、これからは「斉藤コーチの弟」と呼ばせたい。
「テニスの求道者」という言葉が何度も出て来て、
テニスに向き合う真摯な姿勢が痛いほど伝わってきた。
メッセージを読み上げながら、涙を流すお兄さん。
貴史も思わず涙。
そしてスタッフのナイスプレー。(笑)

きっとこれからの違うフィールドだけと切磋琢磨していくのだろう。

最後は斉藤プロからの挨拶。

たくさんの感謝とたくさんの想いがこもった挨拶だった。

終了後、貴史にひと声かけて会場を後にした。

こんなにたくさんの人たちに応援していただける貴史は幸せ者だ。
それも貴史の人柄だし、そのように育てられたご両親のおかげだろう。
次の道も決まったようで、4月から新たなスタートを切る貴史。
キミならどんなフィールドでも大丈夫だろう。
道は変わっても応援するぞ・・っていうか、負けないようにワタクシも頑張るよ。
また会おう!!
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