某日の朝ラン。
このあたりは南国風のフォトスポットも多いのね。
いい感じだ。
ああ、どっかに行きたい。
さて、横滑り防止装置の異常発動に悩まされた1年半を経て、
原因がコンピューターの中立点リセットと判明し、復活したランクルくん。
これで安心して乗れると思いきや、なんと今度はバッテリー上がりが頻発。
一男一女・・・じゃない。一難去ってまた一難だ。
バッテリーは昨年新品に交換したばかり。
なのに1週間も経たずにバッテリー上がりでエンジンがかからなくなる。
その度に近所のガソリンスタンドのスタッフさんに来てもらい、出張料を払う。
車検時のバッテリー診断も「正常」。
どうして?
そして先日、ワタクシもバッテリー上がりに遭遇。
かすかに電気は残っているのだが。クランキングをするだけのパワーがない状態。
5日乗ってなかっただけなのに。
これかぁ、どうすっかな。
仕方がないので、車検でお世話になっているガソリンスタンドに電話して来てもらう。
「この前の車検でもバッテリーは正常の診断なんですけどね」
このスタンドでバッテリーを交換したので、なんとなく申し訳なさそう。
考えられる原因は、気温の変化かもって。
夏から秋になっただけでそれはないでしょ。
とりあえずポータブルのバッテリーで始動を試みる。
こんなコンパクトなバッテリーあるのね。
がしかし、これでは電力が足りないらしく、セルが回らない。
今度は来てくれた車からブースターケーブルを繋いでもらう。
掛かった!
まあ、かかるわな。
「で、どうすればいいですか?」
「オルタネーター(発電機)は正常なので、小一時間走ってください」
はい、ドライブへ。
久しぶりに千葉港の方に行ってみた。
1時間も走ったら、電圧計は正常値に。
いったいどうしてバッテリーあがるんだろ。
対策は、数日おきに乗ってあげることらしい。
自動巻腕時計か?!!
原因見つけないとなぁ。
なかなか落ち着かないランクルくんなのだ。
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