飛行機とか、Team REC Juniorとか。

テニス

昭和の森テニスクラブにて。
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ここは飛行機が頻繁に行き来する。
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プロペラってどれくらいのスピードで回ってるんだろ。
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これはもしかして、オスプレイ?
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軍用機って撮りづらいな。

飛行機写真て楽しそうだけど、
もっと良い機材が必要な気も。
無理だな。

 

さて、先日のこと。
レックインドアテニススクール上石神井で活動している
Team REC Juniorの練習にお邪魔した。
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練習にお邪魔といってもコーチとしてではなくカメラマンとして。
現在、ホームページをリニューアルしていて、素材の写真を撮影しているのだ。

ジュニアチームのページもあるのと、
子供たちもずいぶんと大きくなったということで、
あらためて撮影をということになった。

 

ジュニアチームの活動は基本的にインドアコートの隣の
東京グリーンテニスクラブさんのクレーコートで行われている。

実はこのチームの発足日はワタクシの入社日。
入社当日に最初の練習に立ち会ったのを覚えている。

最初は上石神井の3駅先のレンタルコートだった。
選手が6人、コーチが3人だったかな。

本当は最初からこのクレーコートで活動したかったのだが、
もともとナイター設備はなく、法的なことなど様々なハードルをクリアし、
使用できるようになるまで2年かかってしまった。

長い道のりだったけど、この段取りにも最初から関わったワタクシとしては、
ジュニアチームへの思い入れも強い。
そしてこのコートを貸し出してくれているオーナーさんには感謝感謝である。

当時のメンバーは小学生や中学生だったけど、
あれから7年、メンバーは卒業し大学生に。
コーチとして関わってくれている子も数名。
ありがたいっていうか、こうして繋がっていくっていいよね。

現在はプレチームも出来て小さな子達からの流れも出来つつある。
みんな、頑張れよ〜!

 

ということで、撮影開始。
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ヘッドの一平コーチ。
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熱く冷静な指導の梁元コーチ。
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週に何回かは竹島プロも来てくれている。
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プロ選手がヒッティングしてくれる環境はなかなかないかな。
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竹島プロのデモを真剣に見つめるジュニアたち。
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年齢が上のメンバーは関東・全国も出ている。
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大きくなったね、みんな。

最後はトレーニング。
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このチーム、とにかく挨拶が素晴らしい。
ワタクシたちがコートを見にいくと、全員が大きな声で挨拶をする。

練習を見ていて気づいたのだが、遅れて参加して来た選手は
全コートを回って、全員に挨拶をしてから練習に参加するルールらしい。

こういうことをとても大事にするのがTeam RECの方針。
徹底しているコーチたちもえらいなと、改めて思ったり。

ということで、頑張っているジュニアたちを見るのは本当に楽しい。
ここから世界に舞台で戦う選手、そしてちゃんとした大人になる選手を育てたい。

選手もコーチも毎日も熱いTeam REC Juniorだった。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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