泊まりたいとか、白子初戦とか。

テニス

外房は白子のテニスコートの横。
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数台のトレーラーハウスが置いてあった。

宿泊用なのかな。
泊まってみたい。

 

さて、そんな白子は17歳児の試合。
昨年に引き続いての参戦だ。

こんな感じのデビュー戦が昨日のことのように思えるが、
もうあれから8年なのね。
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たしかコンソレ優勝だったっけ。
すごく暑かったことだけ憶えてる。

気づけばもうジュニアテニスも最終局面。
あと2大会で公認大会もおしまいだ。

この大会と県ジュニアが終われば、インターハイ予選で部活も終了。
本格的な受験体制に入るのだろう。

もう一緒に練習することもないかもしれない。
なんか寂しいけど、そんなものなんだろうな。

ということで、大詰めの白子大会。
去年はめっちゃ寒いわ、体調最悪だわで大変だったが、
今年は体調も含め、穏やかな大会日和。

この日は予選。
3R勝ち上がれば本戦に上がれる。
1回戦はBYEなので2回勝てば本戦。
本戦日程が微妙なところにあるのだけど、なんとか勝ち上がって欲しいところ。

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8年前のデビュー戦と重ねてみる。
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育ってる。当たり前か。

そんな思い出に浸っている間に初回戦。
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ちなみにそのポロシャツ、ワタクシのだぞ。

試合開始。
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立ち上がりが良くないのはいつものこと。
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が、それなりに調整しつつで崩れず踏ん張る。
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いつも先にブレークしながらも相手にまくられるパターンなのだけど、
今回はなんとか逃げきりパターン。
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とりあえず、攻めの姿勢を崩さず、初戦を乗り切った。
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これでもう一戦出来る。
1戦勝てば、もう1戦、ジュニア卒業が延びる。

17歳児にその意識があるのかはわからないが、
なんとも切ない最終局面だ。
自分を思えば、そんな感傷的な感覚はなかったな。
まあ、とにかく勝負を楽しんで欲しい。
次も頑張れ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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