応援団とか、日本リーグ決勝トーナメント初戦とか。

テニス

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いよいよファイナル!
テニス日本リーグ決勝トーナメント、本日は午後から順位戦!
Team RECの応援、よろしくお願いいたします!

 

いよいよテニス日本リーグ・決勝トーナメント初日を迎えた。

本社スタッフも総出で、応援準備やら。
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もちろん、スクールでは通常レッスンが行われているので、
スタッフ全員が来られるわけではない。
そんな中でも皆、時間をつくって会場に来てくれる。
それがTeam REC。有り難い。

 

さて、そんなこんなでバタバタと準備をしているうちにあっという間に試合時刻。

対戦するのは、逆ブロックから1位で上がってきた橋本総業ホールディングスさん。
参戦3年前かな。
選手補強も強力で一気に順位を上げてきたチーム。

我がTeam RECはブロック4位ということで、
反対側の1位と当たる仕組みなのだ。

だから言うわけじゃないけど、予選リーグの順位で
決勝に入る場所がすべて決まっているルールは変えた方が良いと思う。
双方のブロックの予選状況を見て、どこがこう来そうだから、
じゃあ、順位調整でこの対戦は落としても・・など、星調整が起こりかねない。
それもルール内とはいえ、ちょっと本質と違うと思うんだけけど。

双方の1位または2位まではシードとして、
あとは抽選のほうが怪しいことが起きないと思うのだが、
どうにかならないものか。

まあ、とにかくそういうわけで1回戦。

まずはシングルス2、守谷総一郎選手。
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対戦するのは、斉藤貴史選手。
以前はTeam RECの頼れるNo2だった貴史。
うーん、複雑。

試合開始。
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出だしはイーブンに見えたが、
徐々に斉藤選手ペースに引き込まれていく。
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悪くはないのだが、要所でミスをさせられる。

思うようにいかず、ストレスだけが積み上がっていく。
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なんだ、この展開は・・。

そして小指を負傷でMTO。
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最後まで守谷選手ペースに引き戻すことは出来ず、
ストレートで敗退。
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試合後、ワタクシのところに来た総一郎。

「ストレスだらけの試合でした。どうすれば良かったんすか、オレ」
って、聞かれてもなぁ。

頑張ったけど、今日は貴史に絡めとられた感じ。
中に入っていって、バックのストレートとか、ほとんどなかったもんね。
そういう日もあるってことだ。
・・・としか言えなかった。ごめん。

 

後がなくなった我がチーム。
シングルス1の関口周一選手に望みを託す。

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相手はリー・ゼ選手。
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中国の代表選手でもある強豪だ。

ファーストセット、互いに譲らずタイブレークへ。
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これはイケル!と思いきや、後半で突き放される。
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もう少しのところで。タイブレークを落としてしまう。
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いよいよ崖っぷち。
必死でくらいつく。
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後がない。頑張れ!
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しかし追いきれずに敗退。
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チームの負けも決まってしまった。
残念。

最後のダブルスだけでも取ろうと、竹島選手、正林選手。
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ファーストセットは先にブレークし、5-2まで追い詰める。
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しかしまさかの猛攻にあい、タイブレークで取られてしまう。

セカンドセットはこちらのペース。
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6-2で取り返す。

ファイナルは10ポイントタイブレーク。
何とか取ってほしい。
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が、序盤から一気に押しまくられて敗退。

それぞれの試合に勝機がなかったわけではないが、結果は0-3での敗退。
正直、とても悔しいが、やはり橋本総業さんは強かったということだろう。

これで決勝トーナメントは初戦敗退。
結果は結果として、切り替えて順位戦に臨もう。
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今日も応援に来てくださったたくさんの皆さんに
しっかりとファイトしているところをお見せします。
よろしくお願いします!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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