兵庫ランとか、日本リーグ最終日とか。

テニス

関西の朝は遅い。
6時30分くらいにならないと明るくならない。

日本リーグ会場へ出発するのが8時前だから、
明るくなってから朝ランに出たら、朝食を抜いても間に合わない。

ということで、日の出前にスタートランニング。
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うー、寒いぜ。
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とりあえず、昨年走った道を。
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しかし、坂が多いし、勾配がきつい。

なかなかペースが上がらないぜ。
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まあ、でもいい汗かいた旅ラン。

 

さて、そんなわけで、テニス日本リーグ・ファーストステージも最終日。
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現在のところ、Team RECは2勝1敗。
なんとか3勝をあげてファーストステージを抜けたいところ。

この日の相手は山喜さん。
戦力増強でかなり強くなっているので、簡単にはいかない予感。
この対戦がファーストステージの山になることは間違いなく、
負けられない1戦である。

前日、皆であれこれオーダーを考える。

シングルス1は関口プロで決まりとして、
シングルス2をどうするか。

竹島プロはダブルスを引っ張ってほしい。
守谷プロとのダブルス得意ペアでいくか。
それともシングルスに守谷プロを持っていくか。

結果、初日の痙攣のダメージが残っている正林プロを
ダブルスに回して、シングルス2に守谷プロを持ってくることに。
もちろん、シングルス2本で決める作戦だ。

試合開始。
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まずはシングルス2、守谷プロ。
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山喜さんの2は沼尻プロ。

試合は守谷プロの乱調気味で進行。
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思うようにショットが収まらず、本人的にはかなりストレスの溜まる展開。

あれこれ試して、流れを引き戻しかけるが、
なかなか決定打がない。
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竹島プロも必死のコーチング。
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なんとかしてくれ、総一郎!
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が、沼尻プロの安定感と気合いに押し切られる。
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残念・・・敗退。
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うーん、今日は沼尻プロの日だったな。
沼尻プロ、ファイターで良い選手だ。
片手バックハンド対決というのもお互いカッコよかった。

続いて、関口プロ。
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Team RECとしては、周一が負けたら仕方ないってスタンス。
エースには絶対の信頼を置いているから、応援するのみ。

対戦相手は西脇プロ。
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ランキングは関口プロの方が上だが、当たると怖いのが西脇プロだ。

序盤から関口プロのペース。
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強いな、周一。

途中、こんな表情もあったけど。
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まあ、これも周一のデフォルト。

しかし要所はしっかり締める。
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さすがエースである。
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これで1勝1敗のタイである。
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想定内でもあるが、竹島プロ・正林プロのダブルスにかかった。
こうなりゃ、総力戦を勝ちに行くのみ。
頼むぜ!

っていうか、応援団ももうヘロヘロだぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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