んなわけで、届いた赤いヤツはこれ。
HEADの名品、PRSTIGEである。
うーん、今回のPRESTIGEもカッコいいわ。
で、早速試打。
Team RECのHEAD契約、関口周一プロ、守谷総一郎プロとあれこれ評価。
で感想は?
それはまた次回に。
さて、そうこうしているうちにテニス日本リーグの初日である。
対戦するは、協和キリンさん。
以前にも対戦したことのある強豪チーム。
全員がすごいファイターで勢いがあるチームだ。
日本リーグデビュー戦で緊張しているのか、
今ひとつピリッとしない展開。
崖っぷちを渡りまくってゲームを落としている感じ。
何とか盛り返したりもするが、決め手が見つからない。
ファーストセットを落とし、セカンドセットは何とかタイブレークに追いつく。
互いに厳しい戦いだった。
対戦相手の杉本選手は終わった途端に全身痙攣に襲われ、
ネットまで歩くことすら出来なかった。
こんな状態でのファイト、素晴らしい。
駿朗なら問題ないだろうと思っていたが、
予想に反してこれが大苦戦。
なんとファーストセットを落としてしまう。
大丈夫か、駿朗。
ファイナルセットに入る間に、隣のコートはダブルス。
関口周一選手、守谷総一郎選手のテッパンペア。
やはり協和キリンさんはファイターだった。
終始リード気味ながら、なかなか突き放せない。
ファーストを取り、セカンドは若干もつれ気味。
良かった。
これで1対1もタイ。
竹島駿朗選手にチームの勝敗がかかる。
と、そこは実績と信頼の竹島選手。
しっかりファイナルを締めて勝利。
良かった。
何とか初日は勝利である。
それにしてもしんどい初日だった。
やっぱり日本リーグは大変だ。
今日はイカイさんとの対戦。
ますます厳しいが、全力で勝ちに行こう!
コメント