ササクレとか、師匠の野音とか。

音楽

ようやく冬っぽくなって来た。

冬といえば乾燥肌。
もうカラッカラで指先はこんな感じ。
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人はどうしてササクレをそのままにしておけないのだろう。
つい、ピッとね。
イタタ。

 

さて、今年も師匠に会いに来た。
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目指すは日比谷公園。

野外音楽堂に着くと、かなりの行列。
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これだけ人が来るのね。
さすが師匠。

でも、年齢層けっこう高めだな。
まあ、自分も同じようなもんなんだろうけど。

ということで、今年も高中正義師匠の野音ライブ。
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高中正義 SUPER LIVE 2019 BLUE LAGOON 40th Special by AMAZONS

なんと、今年でBLUELAGOONは40周年を迎えるそうだ。
パイオニアのステレオのCMからそんなに経ってるのね。

年取るわけだ。

去年はチケット取れてないことに気づかずで来られなかったから、
2年ぶりの師匠とのご対面である。

グッズコーナーも盛況。
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でも、タオルとかTシャツはいらないのでパス。
唯一、ピックセットには惹かれたが、
ピックに3,000円も出すのはちょっとってことでこれまたパス。

そんなわけで、景気付けにこちら。
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400円は高いな。
外で買ってくれば良かった。

会場は満員。
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そしてライブが始まった。

めずらしく雨の降らない高中野音。
BlueLagoonからフルスロットルで観客も総立ち。
ほとんど座らずの2時間は今年も最高だった。

多分、人生で一番ライブを見ているのが高中正義師匠。
次はブライアンアダムスあたりかな。

ろくに法事的な行事も行かないワタクシが
毎年欠かさず行こうとしているのが師匠のライブ。
今年も元気で良かった。

ポールマッカートニーのライブも、「これを逃すと一生会えないかも」
との思いで、大枚叩いて見に行ったが、高中師匠もライブを演ってくれる限り、
どちらかが倒れるまでは見に行こうと思う。

年末にもライブやってくれるみたいだけど、
残念ながら予定が合わず、今年はこれでおしまい。
師匠、また来年会いましょう。

しかし、1980年のBlueLagoonの感動が続いているってスゴイことだな。
素晴らしい音楽に出会えたことに感謝である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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