クルマ屋とか、スポーツ整形とか。

スポーツ

某所にて。
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クルマ&バイク屋さんなのかな。
手前にはZEPHER、メッチャかっこいい。

実は店内には、カワサキFXがあった。
ワタクシが高校生の頃のバイクである。
こんなコンディションで残ってるのね。
スゴイ。

さらに店の奥には、ハコスカとケンメリが。
なんだ、この店。
入ってみたいが、買い物するわけじゃないないし、メッチャ入りづらい。
ああ、近くで見たい。

 

さて、ゴルフでブチっといった膝裏から左ふくらはぎ。

近所のクリニックであっさりと肉離れの診断。
自覚的には膝裏の衝撃が大きく、単なる肉離れには思えない。

セカンドオピニオンを求め、数日後、スポーツ整形へ。
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はじめて来たけど立派な病院だ。
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診察待ちの間にトレーナーさんが「今日のストレッチ」を実演。
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さすがスポーツ整形。

診察室へ。

「はい。そこにうつ伏せになって」

「はい。イテテ」

左足首から徐々に触っていく。

「ここは痛い?」

「いえ、大丈夫です」

「ここは?」

「少し痛いです」

徐々に上へ。

「ここは?」

「痛い!痛いっす!」

「ああ、やっぱりここか。少し凹んでるしね」

「重症ですか?」

「とりあえず安静とリハビリだね」

「十字靭帯損傷とかは?」

「ストレッチではそこまでいかないよ」

そうなんだ。
ホッとしたような拍子抜けのような。
また湿布増えちゃった。

数日後、再来。
リハビリへ。
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2階のリハビリフロアも立派。
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トレーニングスペースもある。
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しばし待った後、理学療法士の方に呼ばれストレッチベッドへ。

「足あげてみてください」
「足首曲げてみてください」

「ああ、身体メッチャ固いですね。怪我しやすい身体です」
2分で見抜かれた。

「まずは可動域を増やしましょう。しばらく通ってください」

あれこれストレッチを教わり終了。
これで2,500円也。
高い、高いぞ。

少しずつ痛みも引いてるし、もういいかな。
教わったストレッチだけ自分でやろうっと。

あとは己の自然治癒力を信じるのみだな。
えらい騒ぎだったぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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