応援とか、表彰とか。

テニス

毎日テニス選手権決勝。
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暑い中、Team REC応援に駆けつけてくださった皆さま、有難うございます。
毎日通ってくださった方もおられ、有難い限りである。

選手たちが泊まっていた東横インのスタッフの方も応援に来てくださったようだ。
竹島プロの応援もしてくださった。
本当にありがとうございます。

 

さて、フルセットのシングルスを戦った二人の表彰式である。
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スタッフさんの紹介で順番に表彰。
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主催の毎日新聞社様より優勝盾の贈呈。
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優勝カップの贈呈。
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もうひとつカップの贈呈。
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なんだろう、このカップは。

スポンサーのブリヂストン様より賞金の贈呈。
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続いて準優勝の川上プロ。
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正林プロのウイナーズスピーチ。
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スポンサー様、スタッフの皆さまへのお礼、
そして8月からTeam REC所属になったこともちゃんと言っていた。
えらいぞ、トモ。

川上プロと話したら、「もうフルセットはいいです〜!」と言っていた。
今大会、6試合中4試合がフルセットだったそうだ。
この暑さでそれはキツイよね。
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それにしても川上プロのファイトは素晴らしい。
走りまくって、回り込んでフォアを叩き込む。
リードされても、何かが起こりそうな予感が消えないプレー。

ちなみに昨年の日本リーグでは、関口プロが川上プロに破れている。
ITFツアーや日本リーグでの活躍も納得の戦いぶりだ。
素晴らしいファイトだった。

そして、Team REC新メンバーの正林プロ。
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「ウチのチームに入った最初の大会での優勝けっこう多いんだよ」

「そうなんですか?」

「うん。貴男さんもグアムフューチャーズいきなり優勝したし、他にもね」

「じゃ、その流れを止めずに乗っていきます」

プレッシャーに感じず、ポジティブに捉えるあたりはなかなか良い。
そして結果もそのまな流れに乗れた。
よかった、よかった。

さあ、この後のダブルスは、Team REC対決。
「チームの先輩として勝ちます!」とは竹島プロ。
どっちも頑張って欲しいが、勝つのは1ペア。

拍手のタイミングも微妙なだなぁ。
どっちも頑張れ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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