優勝!とか、NEW CLASH発表!とか。

テニス

ITF World Tennis Tour Porsche Karuizawa Open 2019
守谷総一郎選手がダブルスで優勝した。

写真はTeam REC Facebookページからどうぞ。
https://www.facebook.com/teamrec09/

この大会、シングルスもベスト4。
国体予選があったが、怪我以降、ITFツアーは復帰戦。
良い形でツアー復帰ができてよかった。

実はシングルスベスト4に入った日、本人から「明日、来られますか?」
とのメッセージが入ったのだが、土曜日はどうしても行けずだったので、
「決勝に行ったら行くよ。頑張れ!」と返しておいた。

無理してでも土曜に行けばよかったかな。
また、チャンスもあるか。
次のグアムも頑張れ!

おめでとう!

 

さて、新製品はこれだけではない。
続いては、大好評のCLASHシリーズの新ラインナップたち。

CLASH98
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th_WR008611U_1_Clash_98_BL_RD_GY
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ウエイト:310g
■フレーム長:27インチ
■バランス:306mm
■フレーム厚:23.5mm
■グリップサイズ:G2/G3
■ストリング:16×19
■価格;32,000円

CLASH発売時から「もう少しツアー系を」との声も多かったが、
フェイスサイズ98、ウエイト310g、フレーム厚も若干薄めの23,5mm
のドンピシャモデルが発売になる。

すでに試打をさせてもらったが、CLASHのしなり感はそのままに、
より振り抜き易く、よりしっかりした打球感で、攻撃的な要素が
強まったモデルに仕上がっている。

日本リーグ決勝で、ケビンキング選手が使用していたが、
選手層にもさらに使用者が増えそうな予感がする。

CLASH100L
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:280g
■フレーム長:27インチ
■バランス:315mm
■フレーム厚:24mm
■グリップサイズ:G1/G2
■ストリング:16×19
■価格;32,000円

CLASH100のライトウエイトモデル。
最初のモデルだと扱いきれない女性層にも使い易くなった。
粘りと飛びがバランよくセッティングされているので、
安定してプレーできるモデルだと思う。

 

CLASH108
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th_WR008811U_1_Clash_108_BL_RD_GY
■フェイスサイズ:108平方インチ
■ウエイト:280g
■フレーム長:27,25インチ
■バランス:335mm
■フレーム厚:24mm
■グリップサイズ:G1/G2
■ストリング:16×19
■価格;32,000円

ビッグフェイス&ロングタイプ。
0,25インチロングのボディながら取り回しづらさはなく、
ロングボディの恩恵をしっかり感じられた。
ロングの分、しなり過ぎを感じないのが絶妙な味付け。

CLASHのテクノロジーはむしろこっちのタイプで
より生きるんじゃないかと思ったほど。

ということで、大好評のCLASHシリーズに3タイプが追加。
多くのプレーヤー層をカバーするラインナップになった。

製品情報動画がこちら。

道場さん、大活躍。

問題は、CLASHシリーズ発売当初から慢性的な品薄状態が続いていること。
未だ店頭には在庫がない状態も多々あると聞く。

まあ、昔みたいに大量につくって余れば・・
みたいな時代じゃないから仕方ないとはいえ、
まだまだ飢餓状態が続くCLASHシリーズ。

近々REC各校には試打が到着予定。在庫もある程度確保している。
それほど大量の確保ではないので、気に入った方はお早めの決断をお勧めしたい。
何にしてもお楽しみにお待ちください!

いいモノがたくさんの初夏。
ぜひあれこれ楽しんでください。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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