絶品焼き鳥とか、打ち合わせとか。

テニス

某日、HEAD JAPANのTさんと食事。
th_IMG_1785
「オススメの店があるんです」と連れていっていただいた焼き鳥屋。
おまかせコース、めちゃウマだった。

最後のそぼろご飯も絶品。
th_IMG_1786
小川町あたりのこじんまりしたお店。
もう一度行ってみたい。
たどりつけるかなぁ。

 

さて、そんな食事に行ったのは、またまたこちらにお邪魔したから。
th_IMG_1779

ショールームで打ち合わせ。
th_IMG_1784

HEAD製品に囲まれ幸せな気分。
th_IMG_1781

th_IMG_1782
打ち合わせは1時間ちょっとくらいで終了。

なんの打ち合わせかというと、話は昨年に遡る。

ある日、HEADのHくんから電話。

「ひさしぶり。どうした?」

「ウチの社長が話があるってことなんで代わります」

「なんで?」

もちろん、知らない仲ではないが、直々に話があるってのはめずらしい。
もしかしてヘッドハンティングか?(ないわっ!)

「講演のお願いです」

「後援?公園?」

「講演です。あるミーティングでお話をお願いしたい」

「なんのミーティングですか?」

「ウチのダイビングブランドのMares(マレス)のミーティングです」

「ダイビングしたこともないし、まったく知識はありませんが」

「展示会&ミーティングで、全国からダイビングショップ、ダイビングスクールの方々が集まります。
そこでテニススクールの運営手法や工夫、販売について話をしてほしいんです」

「いや、それはちょっと。テニスとダイビングで共通項あるんでしょうか?」

「はい。あります」

(またまた・・嘘でしょ。ちょっと笑ってませんか?社長)

「とりあえず会社に聞いて許可をもらえれば」

というところで話は終わった。

ボスに聞く。

「HEADさんから講演の依頼がありました」

「なんの?」

「ダイビング部門のミーティングでテニススクールの話をしてほしいそうです」
(断っていいですか?)

「ほお、おもしろい。やりなよ」

やるのかいっ!
ってことで、完全なるアウェイのダイビングの方々の前で
話をすることが決まってしまった。

テニス関係なら何とか想像はつくが、
ダイビングの方々って何を聞きたいのだろう。
そもそもそんなこと、望まれているのか?
まあ、とりあえず講演は1月末だし、横に置いておくか。

なんてことを思っていたら、その日はどんどん迫り、
なんとかプレゼン資料を作成し、事前打ち合わせにきたというわけ。

ダイビングのマネージャーOさんは、資料を見て「完璧です」って言ってたけど、
本当にこれで良いのだろうか。

もはや講演は明後日だしこれで走るしかない。
本番に強いタイプってことで、なんとかなるだろう。(開き直り)
そんなHEAD JAPANさん訪問である。

うー、胃が痛い。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP