ケーキとか、優勝!とか。

テニス

バレンタインデー。
妻からもらったTOPSのチョコレートケーキ。
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美味しい!
が、ワタクシがもらったはずなのに家族で等分。
なんで?

 

さて、2−1で辛くも準決勝を抜けたビジネスパル東京大会。
いよいよ決勝戦だ。

対するはエームサービスさん。
女子チームは日本リーグにも出場している会社さん。
そのうち男子チームも日本リーグまであがってくるのかも。

最初のダブルスは、平田コーチ・町田コーチ。
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前の試合はけっこうキレキレの二人だったので期待していたが、
今度は相手のレベルがさらに高いのか、うまく機能していない感じ。
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時折良いのだが、またダメダメだったり。
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波をつかまえきれずに敗退。
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これは「お手上げ」ってことじゃなくて、バックハンドね。(わかるか)
いきなりリーチをかけられてしまった。

 

そしてシングルスも梁元コーチが大接戦。
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相手もかなり上手い。
隙を見て一気にネット、サービスダッシュなど
プレーの幅がとても広く、押され気味。

一進一退の攻防は互いに譲らず7-7へ。
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梁元コーチがキープして8-7。
あと1ゲーム。
なんとか頼む!(負けたらおしまいだぞ)

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そして取った!
危なかった。
これで1-1のタイ。

 

勝負は最後のダブルスにかかった。
優勝の鍵を握るのは、細川コーチ・奥田コーチ。
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お願い。
なんでもいいから勝って。

相手サービスをワンブレークし、少しのリードを守りつつ試合は進む。
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お願いだからそのまま行って。
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その時がやってきた。
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勝利!
ビジネスパル東京大会優勝である。
よくやった。
関東大会でシードがつくのもありがたい。

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3週に渡ったこの大会も優勝という最高の形で終えることができた。
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これで調子をこかず、謙虚な気持ちで関東大会に備えたい。

・・・あ、選手がです。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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