資格とか、レンズとか。

テニス

2018japantennisleaguebanerー
テニス日本リーグ、いよいよ決勝!
応援よろしくお願いします!

 

文部大臣認定のテニス教師資格を持っていると
定期的にこの冊子が送られてくる。
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年末には手帳も入っていて、これを見ると
今回も更新できたんだなと思う。

この資格は日本プロテニス協会の資格と連動だけど、
年間を通じて、セミナーなどに参加して
更新に必要なポイントを獲得しなければ更新できないのだ。

とはいえ、ワタクシの場合、研修や協会活動には
けっこう参加しているので、ポイントは楽々クリア。
人にあげたいくらいである。

しかし資格更新てお金かかるよね。
たくさん持ってると何かと大変だ。

 

さて、日本リーグ・セカンドステージが終わった。
ワタクシもスタッフとしてチームに帯同。
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試合中のほとんどは写真を撮っていた。

ホテルに選手を送り届けてからは、
写真の整理やら、昼間できなかった日常業務やら。

 

最終日、プロカメラマンのキタザワさんと並んで撮影。
キタザワさんは何かと声をかけてくださるカメラの師匠。

この日もセッティングを色々と教えてくれた。

「ここをこうすると、もっと明るく撮れるよ。
あと、絞りは開放にしないほうがシャープになるから」

アドバイス通りにセッティングしたら、
撮りやすいし、ハズレも少ない。
昨日までとは違った世界での撮影になった。
さすがプロである。

さらにはなんとレンズまで貸してくれた。

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「ダブルスまで使ってていいよ。
被写体を追うスピード全然違うから」

ホントだ。
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動きの速い選手に的確にピントを合わせてくれる。
うーん、やっぱりレンズで違うんだなぁ。

いいなぁ、これ。
キタザワ師匠によれば20万円ちょっとくらい。
家族会議にかけてみるか。

荷物は増えるけど、いいものは良い。
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悩みどころである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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