テニス日本リーグ、いよいよ決勝!
応援よろしくお願いします!
文部大臣認定のテニス教師資格を持っていると
定期的にこの冊子が送られてくる。
年末には手帳も入っていて、これを見ると
今回も更新できたんだなと思う。
この資格は日本プロテニス協会の資格と連動だけど、
年間を通じて、セミナーなどに参加して
更新に必要なポイントを獲得しなければ更新できないのだ。
とはいえ、ワタクシの場合、研修や協会活動には
けっこう参加しているので、ポイントは楽々クリア。
人にあげたいくらいである。
しかし資格更新てお金かかるよね。
たくさん持ってると何かと大変だ。
さて、日本リーグ・セカンドステージが終わった。
ワタクシもスタッフとしてチームに帯同。
試合中のほとんどは写真を撮っていた。
ホテルに選手を送り届けてからは、
写真の整理やら、昼間できなかった日常業務やら。
最終日、プロカメラマンのキタザワさんと並んで撮影。
キタザワさんは何かと声をかけてくださるカメラの師匠。
この日もセッティングを色々と教えてくれた。
「ここをこうすると、もっと明るく撮れるよ。
あと、絞りは開放にしないほうがシャープになるから」
アドバイス通りにセッティングしたら、
撮りやすいし、ハズレも少ない。
昨日までとは違った世界での撮影になった。
さすがプロである。
さらにはなんとレンズまで貸してくれた。
「ダブルスまで使ってていいよ。
被写体を追うスピード全然違うから」
動きの速い選手に的確にピントを合わせてくれる。
うーん、やっぱりレンズで違うんだなぁ。
いいなぁ、これ。
キタザワ師匠によれば20万円ちょっとくらい。
家族会議にかけてみるか。
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