部活とか、竹島プロ使用機とか。

テニス

15歳児の授業参観。
放課後に部活が始まったので覗いてみた。
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手前のコートと奥のコート、どう分けてるの?と聞いてみた。
「手前はレギューラーです」とのこと。

まだ中等部だけど、手前に入れてもらっているらしい。
ありがたいことだ。
貢献しろよ。

 

さて、Team RECプロメンバーからラケットを寄贈していただいた。

竹島駿朗プロの使用ラケットだ。
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SRIXON REVO CX2.0

サイン入りね。
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ストリングはハイブリッド。
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メインがナチュラル、クロスがポリ。
46ibs x 44lbsで張り上げてある。

サイドにはレザーをかましてある。
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フェイスの両サイドにはウエイト。
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面ブレを防ぐ効果を狙っていると思われる。

フェイストップ部。
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使い込んでガシガシ。

ヘッドバンパーもすり減って、フレームも削れている。
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激しいツアーの様子が感じられるようだ。

ちなみに竹島プロはラケットの持ち方を決めているそう。
常に同じ面で打つためになおさら削れやすいのだろう。

そのため、グリップテープの巻き始めの位置も決めていて、
常に同じ感覚で握れるようにしているのだとか。

ふーん、さすがプロ。
繊細なんだなぁ。

一方、握らない方の処理はこんな感じ。
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この辺はどうでも良いらしい。(笑)

少し振ってみたが、ヘッドが返りやすく、
サービスも振りやすそうだった。
ボールは打っていないけど。

ラケットはレック本社に飾らせていただいた。
竹島プロ、ありがとうございました。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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