15歳児の授業参観。
放課後に部活が始まったので覗いてみた。
手前のコートと奥のコート、どう分けてるの?と聞いてみた。
「手前はレギューラーです」とのこと。
まだ中等部だけど、手前に入れてもらっているらしい。
ありがたいことだ。
貢献しろよ。
さて、Team RECプロメンバーからラケットを寄贈していただいた。
竹島駿朗プロの使用ラケットだ。
SRIXON REVO CX2.0
ストリングはハイブリッド。
メインがナチュラル、クロスがポリ。
46ibs x 44lbsで張り上げてある。
フェイスの両サイドにはウエイト。
面ブレを防ぐ効果を狙っていると思われる。
ヘッドバンパーもすり減って、フレームも削れている。
激しいツアーの様子が感じられるようだ。
ちなみに竹島プロはラケットの持ち方を決めているそう。
常に同じ面で打つためになおさら削れやすいのだろう。
そのため、グリップテープの巻き始めの位置も決めていて、
常に同じ感覚で握れるようにしているのだとか。
ふーん、さすがプロ。
繊細なんだなぁ。
一方、握らない方の処理はこんな感じ。
この辺はどうでも良いらしい。(笑)
少し振ってみたが、ヘッドが返りやすく、
サービスも振りやすそうだった。
ボールは打っていないけど。
ラケットはレック本社に飾らせていただいた。
竹島プロ、ありがとうございました。
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