全日本選手権会場のテニスミュージアム。
福田雅之助先生の著書。
そして有名なこの言葉。
これまでに自分は何球打ったのだろう。
そしてこれから何球打つのだろう。
すべてをこのつもりで打てるように頑張ろうと思ったりした。
さて、iMacの写真アプリの調子がよろしくない。
同期に漏れがあるというか、引っかかるというか・・
なんだろう?
容量制限とかあるのかな。
バックアップの意味もあって、
Googleフォトをもっと活用することに。
ついでに外付けHDDのプライベート画像も
Googleフォトに同期させておくことにした。
Googleフォトは容量制限が無いので、
オリジナルサイズにこだわらなければ、
無限に画像を保存出来るのだ。
同期アプリをインストールし、バックアップで同期させる。
どうやら数万枚もの画像があるらしい。
いつまでたっても同期が完了せず、結局10日ほど掛かって完了。
これで全ての写真が手元で見られるようになった。
そんなに見ないけど。
昔の写真を見てていて、ふと思った。
特段のテクニックもないし、
カメラだってエントリーモデルの安い一眼レフなんだけど、
なんとなく雰囲気が・・いいかな。
ちなみにこの頃のカメラはこれ。
Nikon D50
全豪オープンを見に行く時に買った、初めての一眼レフ。
安いながらも初めての一眼レフの写りには感動した。
あちこち持って歩き、たくさん写真を撮った。
単焦点レンズをつけてバシャバシャ撮りまくった。
このレンズは今も現役。
とても気に入っている。
ボディはシャッターも表示がはげてしまい、
グリップもツルツルになった。
それだけ使ったってことなんだろう。
今は格段に機材も高価で最新なものになったから、
クオリティとしてはもっと向上はしているのだろう。
iPhoneのカメラだって、以前のコンデジ以上の画質だし、
普段からデジカメを持ち歩くことがなくなり、
撮影も驚異的に手軽になった。
もちろん仕事で使うことが多いので、そうじゃなければなんだけど、
昔の写真もそれはそれで良い味だなぁと思った次第。
自画自賛じゃなくてね。
今や遠慮なくワタクシにボールを
打ち込んでくる15歳児もこんなだったなぁ。
懐かしい・・。
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