丸の内界隈。
イルミネーションがとてもきれい。
そしてなんとなく品がある。(ような気がする)
通過だけじゃなくて、飯でもいってみるかな。
さて、ランニングシューズがへたって来た。
フィット感が若干ルーズになり、
ソールのクッション性の低下を感じるようになった。
購入したのが昨年の夏だから、ほぼ1年くらいでヘタリを感じる計算。
週7日とはいかないが、週に6日は走っているから、そんなものなのだろう。
競技っぽい本気モードのならば、2ヶ月くらいで履き替えなのかな。
新しいものを買うことも考えたが、年末にむけての整理で、
使ってもいないシューズやらウェアがたくさん発掘されたこともあり、
新しいものはちょっと買いづらい。
何か使えるものはと探していたら、こんなものが出て来た。
長男が遠足だか合宿だかで必要と買ったものだ。
以降、ほとんど履いておらず新品状態。
サイズもちょうど良いのでこれを併用することにした。
足入れしてみる。
アシックスにしては少し硬いな。
多分、数年放置のせいでソールが硬化しているのだろう。
まあ、履いてるうちにこなれるだろう。
走ってみる。
固めでアシックスぽくない。
とはいえ、へたって柔らかくなりすぎたシューズとはどっちもどっち。
使っえばへたるし、使わなくても劣化する。
やっぱり新しいシューズを履き続けるって大事なんだな。
ランニングっていう「走る」ことに特化した運動だから、
その違いがより明確感じられるってことなんだろう。
テニスだとラケット、ストリングなどの打球感に直結の
フィーリングの方が優先されてしまうのかもしれないが、
素振りで実践的な動きをして比較してみれば
シューズの違いも顕著に感じられるだろう。
フットワークはパフォーマンス直結。
「手ニスは足ニス」と昔の人は言ってたけど、
シューズにももっと気を配った方が良いのだろうなと思う。
シューズは消耗品だ。
ラケットは使い方次第である程度は持つかもしれないが、
ストリング、シューズは使用していてもいなくても
緩やかに機能は低下していく。
パファーマンス向上だけでなく、
怪我や故障の防止にも影響大だと思う。
フットギアにもっとケアをと感じた次第。
ちなみにとうとう子供達と足のサイズが揃ってしまい、
ワタクシのシューズが次々と消費されていく。
まあ、今回書いた通り、たくさん持っていて履ききれずに
自然劣化していくよりは、コンディションの良いうちに
使い倒される方が良いってことで納得することにしよう。
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