9月23日はテニスの日。
そして毎年恒例の有明テニスの森でのイベントの日だ。
がしかし、当日朝はあいにくの雨。
こりゃダメかなと思いつつ有明に向かう。
本部では実行委員スタッフが協議中。
予報が回復傾向だけに難しいところである。
悩んだ結果、午前中のイベントは中止となった。
昨年も雨で中止になっているので、2年連続は避けたい。
やんでくれ〜。
さて、降ったりやんだりの中、実施を信じスタッフたちは
イベントの準備をはじめた。
その願いが通じたか、9時過ぎには雨も上がり、
午後からのイベントは開催されることになった。
全国100万人ボレーボレー大会。
車椅子テニスのコーナーでも実施。
プロコーチによるワンポイントクリニックも
途切れることのない人気コーナー。
ジュニアが多かったかな。
そしてたくさんのプロ選手の皆さんが参加してくださった。
プロコーチと一緒に集合写真。
実はこの中にワタクシもいる。(探してください)
いちおうプロテニス協会会員なのだ。
プロに挑戦コーナーは、西郷プロと神谷プロ。
西郷プロは、ワタクシのかつての同僚の娘さん。
歳を感じるぜ。
2時間打ちっぱなし動きっぱなしで、終了後は燃え尽き気味。
今年、日本テニス協会の専務理事に就任されて、
メチャ忙しいらしいが、自らコートに立たれるパワーは見習いたい。
同年代の皆さんで1枚。
福井さんはこれを「生存確認」と呼んでいる。
ちなみに「真ん中の人が先に死ぬ」んだそうだ。
昔の人かっ!
そんなこんなで、朝の天気が嘘のような有明。
午後の部だけだけど、出来て良かった。
この後、有明は東京オリンピックに向け改修工事に入るため、
来年以降の開催は未定。
せっかくのテニスの日、早期の復活を願うところである。
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