カレーとか、モノとか。

テニス

Wさんが「一度行ってみて」とやたら勧めるカレー屋。
その存在は知ってはいたが、なかなか行けずにいたのだが、
先日ようやく行くことができた。

シロクマカレー
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代々木駅から千駄ヶ谷方面へ、明治通り沿いにある。

どうやらフランチャイズらしい。
安心の味なのかな。

7席ほどのカウンターのこじんまりた店内。
テイクアウトもやっているようだ。

最初なので、2種類が味わえるように
ハーフ&ハーフ(ビーフ&ポーク)にしてみた。
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トッピングにはメンチカツ。

カレー屋ってすぐに料理が出てくる印象があるのだが、若干時間が掛かった。
食べてみてわかった。
メンチがアツアツのサクサク。
オーダーが入ってから揚げているのだろうか。

辛さはまあ普通。
コクもあって美味しい。

Wさんオススメのデリシャスソースが目に入った。
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Wさんは「タップリめで!」と言っていたが、
彼の味覚は少々極端なので、少しずつかけて様子を見る。
いい感じに辛味が増してきた。

うん、なかなか美味い。
メンチ乗っけて830円。
安くはないけど、アリかな。
次は牛スジカレーを食べてみよう。

 

さて先日、RACKET STUDIOさんにお邪魔した。

ここはおもちゃ箱っていうか、宝箱みたいな場所。
この日もたくさんの懐かしいラケットを触り倒してきた。

Prince MMONO
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一時期、ジミーコナーズが使用していたモデル。

コナーズの使用で一世を風靡した・・かというとそうではない。
ウッドからカーボンへの移行期ならともかく、
普通のグラファイトモデル時代にこれはメジャーには・・ね。

ただ、このモノシャフトがインパクト大だったのは事実。
T2000を使い続けたコナーズのチョイスらしいなってモデル。
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そんなわけで、コナーズの印象以外無いラケット。
そして流通もさほど多くなかったのか、
知り合いで持っている人もおらず、
打ったことはない。
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新品なので、タグが付いていた。
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やっぱりコナーズありきのモデルなのね。
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それにしてもコナーズって人気あったなぁ。
ファイターだから、見ていてテンション上がるし。

あのフラットというか、スライス気味に
ネットすれすれに飛んでいくストロークは
本当に心臓に悪かったっていうか、
そのドキドキ感もたまらなかった。

ロディックのコーチをしていた時、
USオープンの会場で近くに座ってたけど、
すごい人だかりになってた。

アメリカでの人気は今もすごいらしい。
愛称は「JIMBO(ジンボー)」だっけ。
Jimmy Boyの略だって何かで読んだことがある。

大統領選にでも出てみればいいのに。
映画俳優も不動産王も大統領になるんだし、
テニスプレーヤー出身の大統領も見てみたい。

なんてことを思いながら、ラケット1本で、
何杯も白米が食べられるテニスバカである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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