その後、38度、39度と熱が上がり、
出場を予定していたピーナツカップは不参加。
今年の冬のヤマだったのだが、悔しい結果となった。
ようやく熱も下がり練習開始。
大晦日も希望により朝練。
ひと通りアップを終え「何したい?」と聞くと、
「サービス打ちます」だって。
テニスで締めた2016年。
夜はそれほど飲まず、それほど食べずに。
全豪オープン、行きたいぜのJACOB’S CREEK。(の安いやつ)
蕎麦で締めて終了。
早めに寝た。
節制で締めるなんて素晴らしいぜ、オレ。
さて、そんな年末年始だが、すでにプロ選手はシーズンイン。
Team RECの関口周一プロも年を跨いで、ITF FUTURES HongKongに出場中。
ITF FUTURESなので、2週連続の第1シードでの出場だが、
だからと言って簡単に勝てるなんてことは無い。
プロの世界は群雄割拠、どこに行っても戦いは熾烈である。
1週目、シングルスはベスト4、ダブルスはベスト8だった。
関口プロからのメールによれば「手応えあり」とのことで、
「メイプル超合金かよっ!」というツッコミはやめて
「頑張れ〜!」と返しておいた。
そして2週目。
期待通りの快進撃。
大晦日の決勝に進出。
対戦相手は19歳の福田選手という日本対決となった。
当日はライブスコアで応援。
ファーストセットを6-0で取る。
こりゃ楽勝かと思いきや、セカンドセット2-0から微妙に競り始める。
リードしては突き放しきれずに追いつかれるを繰り返し、
タイブレークに突入。
そしてセカンドセットを落とす。
ファイナルセットも同様に一進一退の展開。
いったい何が起こったのか?
映像が無いので分かりようも無いのだが、
スコアの進行からは、何らかの変調が心配される展開。
結局、ファイナルセットもタイブレークへ。
そして勝ったのは福田選手だった。
程なく関口プロからのメール。
やはり体調に異変が起き、動きが止まってしまったそうだ。
ただ、シリアスな状態では無いので、次週大会には問題ないだろうとのこと。
昨年から決勝進出した4大会は全て準優勝の結果だが、
今年はきっとその「あと一歩」を踏み越えてくれるだろう。
ガンバレ!周一!
体調には気をつけてな〜!
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