まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
某所のイベントで見たスラックライン大会。
アクロバティックな技連発で面白かった。
結構、ハードでファンキーな競技なのね。
X-GAMEっぽくてカッコ良かった。
と思ったら、スラックラインを使用したエクササイズも。
たしかに体幹にも良さそう。
いろんな使い方があるものだ。
ボルダリングと並んで流行るかもね。
さて、朝、リビングに行ったら、行倒れの少年がいた。
長男である。
昨晩、ここで寝入ってそのままらしい。
家族が皆起きてきて、犬も騒いでいるのに
まったく起きる気配がない。
そしてずっとこの体勢である。
体痛くないのかな。
実は我が家は家族がリビングにいる率が高い。
ワタクシは子供達が成長したのを機に個室を明け渡し、
リビングの一角のワークスペースに拠点を移した。
(リフォーム直後の写真)
在宅中の7割程度はPCに向かっているので
結果的にほとんどリビングにいることになる。
子供達もワークスペースのカウンターや
ダイニングテーブルで勉強することが多い。
自分の部屋に勉強机はあるのだが、リビングで勉強する。
部屋いらないんじゃないかな。
返してくれないかなとも思うのだが、
部屋は部屋で必要らしい。
リビングに集う理由が一つある。
Wi-Fiである。
ネット回線のルーターと無線LAN機がリビングにあり、
そこからWi-Fiを飛ばしている。
それなりに強力な無線LAN機なのだが、
それぞれの個室までは届かない。
つまり携帯アプリでのゲームはリビングじゃないと出来ないのだ。
4Gなんかでやってたら、あっという間に通信限度に達してしてしまうから。
そんなわけで、虫が電気に集まるように、家族がWi-Fiに集まってくる。
そして、ワタクシはiMac、家族は各々iPhoneを見ている。
ワタクシの寝室にもWi-Fiは届かない。
最近はこんな中継機も売っていて、
全室にWi-Fiを飛ばすことも可能なようだ。
しかしそれをしたら、各人が自室にこもってしまうかも。
だから、リビングのみのWi-Fi環境は変えるつもりはない。
ただ、前述の長男のように携帯を抱え、
イヤフォンを耳にツッッこんだまま
リビングで行き倒れているのは困る。
今の季節はまだいいが、冬にそんなことをしたら風邪をひくし、
電気代だってバカにならない。
過去何度も同じことをしている長男だが、
今度やったら、Wi-Fiのパスワードを変更して、
課金制にしてやろうと思う。(笑)
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