勝利とか、Amazonビデオとか。

映画


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

13歳児がお世話になっているテニスクラブはちょっと遠い。
距離的にはそうでもないのだけど、
道が混むので1時間ちょっとは見なければいけない。

よって、クラブに着く時間もまちまち。
早い着くと「練習したい。コート借りて」と言う。
ここは30分とか45分とか、小分けでレンタル出来るから助かる。

でもコート代はバカにならない。
みんなどうしてるんだろう。

で、ラリーをしたり、球出しでショット練習したり、
パターン練習、そしてポイントマッチなど。

本人的にはサービスが課題らしく、
延々とサービスを打ち続ける時も。
IMG_0134

その甲斐あってか、安定性、威力が少しずつアップしてきた。
ここ数週間、特にファーストサービスのスピードが上がった気が。
IMG_9988

最近は後半で「試合をしたい」と言う。
伸び盛りの中学生と沈み盛りの50代の対決である。

出だしで、キープ合戦。
2-2からサービスを落として、2-3でブレークアップされた。

これはやばいと思い、サービスダッシュ、
リターンど詰めのチップ&チャージで
全ポイントで怒涛のネットラッシュ。

そんなネットプレーヤーとの対戦経験の無い13歳児が戸惑ううちに
一気に4ゲーム練習で勝利。

大人気なくても勝てば良いのだ。
負けたら一緒にテニスしてくれなくなりそうだしね。
いつでもかかってきなさい、ワハハ。

 

さて、どうしてこんなにお得なのか。
ネットの無料コンテンツってスゴイ。

何かっていうと、Amazonビデオ。
専用アプリをダウンロードし、アマゾンのIDを入力。
IMG_0156

ページには映画やTV番組が満載。
IMG_0157
プライム会員はかなりのコンテンツを無料で見ることができる。

ポイントはWi-Fi経由ではなく、ダウンロードで観られること。
Wi-Fi環境のあるところでダウンロードしておけば
デバイス環境で好きな時に鑑賞が可能なのだ。

通信環境や料金を気にせずに動画を楽しめるのはポイント高し。
デバイスの容量は使うが見終わったら削除すれば良い。

あまり映画館にはいかないワタクシだが、
1,800円を払ってまでと思わないものや
見逃したものを観られるのはありがたい。

これまで観たもの。

Steve Jobs
sjb
ジョブズこと、appleの話は本を読んだが、
映像ではまた違った感動があった。

ジョブズは天才か、稀代のプレゼンテーターか、
いや、思いを形にすることを止めないという才能に溢れた
一人の人間なのかなと思った。

 

007 スカイフォール
skfl
ダニエル・クレイグ演じるボンドが年齢や衰えと戦う感じが泣けた。
敵役のシルヴァを演じたハビエル・バルデムもエグくてよかった。

ただ、MI6が敵から押収したPCを解析のためとはいえ
内部システムに接続してしまいウイルスに感染したり、
組織トップのMのPCが簡単にハックされるあたりは、
イギリスのトップの諜報機関としてはいかがのものかという気もした。

加えて、事件の本質がかつて所属していた組織どころか、
そのトップのMへの復讐ってのは
ちょいとスケールが小さくないかなぁと思ったりして。

とはいえ、007シリーズはいつも素直に楽しめる。

 

ワイルドスピード(シリーズ)
wssr
2本観た。
このシリーズ、一度も見たことがなかったのだがメッチャ面白い。
カーアクションの迫力はもちろんだが、GT-Rやインプレッサなど
日本車がアメ車の中で堂々と渡り合っているのも楽しい。

劇中の「日本車がV8に勝てるわけねえだろ」
みたいな台詞もアメリカ映画っぽくて良い。

そんなこんなの作品が無料で見放題ってのは
かなり太っ腹なアプリだと思う。
本数も多いし、しばらくは楽しめそうだ。
ありがとう、Amazonさん。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP