まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
FORD ESCORT
1960年代後半に発売された大衆車である。
このクルマの仕様にある通り、ストックカーレースにも使用された。
ダートやラリーで一世を風靡した名車らしい。
ゼッケンといい、さりげないステッカーといいとてもいい雰囲気。
日本車でいうと、三菱ランサーみたいなところなのだろうか。
大衆車、レース流用、ラリーって意味でも似ているし、
フロントマスクも初代ランサーに似ている気がする。
っていうか、ランサーがこのクルマの影響を受けているのかな。
’60年代のアメリカの雰囲気満点のクルマ。
実車は持て余しそうだけど、ミニカーを飾っておきたい感じ。
いいね。
さて、すっかりご無沙汰のゴルフである。
K女史が真っ当な社会人に復帰し、
平日にゴルフなんぞをしている暇もなくなり、
それに伴って、ワタクシもラウンドが減った。
って、どんだけ一緒にラウンドしてたんだ。
そんな折り、ネオインドア西新井のコバヤシコーチからメール。
「来週のハンデ、どうします?」
あ、そういえばゴルフの約束してたような。
ちなみに他のメンバーが誰なのかも知らないや。
ってことで、朝も早くから野田へ。
千葉県て縦に移動するのにすごく時間が掛かるのね。
遠いなぁ。
なんで野田なんだろう。
ようやく到着。
とりあえず練習などをしてみる。
全然振ってないからね。
この日のメンバー。
真ん中のサトウコーチはコースデビュー。
デビュー戦がこんなメンツでいいのかな。
ちなみに右のコバヤシコーチは大学時代の後輩。
同じテニスサークルでバカなことをしていた仲である。
コバヤシコーチに「なんで野田?。房総方面の方が近いじゃん」と言うと、
「ソトヤマコーチの家に近いんです」との答え。
先輩よりも職場の上司を優先させたな、オマエ。
パブリックコースってことで、こんな道を移動したりする。
公道じゃないんですか?
サトウコーチはコースデビューとあって、
バンカーなどの初めてのシチュエーションには苦労するものの
後半はいい当たりが出始めた。
とても楽しそうだった。
良かった。
そしてソトヤマコーチ。
打球前のお祈りが効いたのか絶好調。
なんと前半は44。
一方、ワタクシは絶不調。
全然思うようにボールが飛ばない。
途中、ティーショットが2mしか飛ばず、ソトヤマコーチに
「みんなには黙っていてあげます」などと言われる始末。
昼食を食べながら「初の80台出るんじゃないの」などと
逆プレシャーをかけてみる。
「今日はビールは控えめで」と守りに入るソトヤマコーチ。
ご飯は2回おかわりしてたけど。
今日はもう勝てないだろうなと、勝負的には諦めモード。
どこまでスコアを戻せるか、自分との戦いに切り替えたのだが、
ソトヤマコーチも徐々に乱れ始めた。
この写真はあえてボールを直においてのティーショットではなく、
一打目がティーマーカーを超えなかったのだ。(推定飛距離5㎝)
ワタクシのティーショットをからかったバチが当たったのに違いない。
そんなわけで、夢の80台は後半早々に墜えたソトヤマコーチ。
最終ホールでワタクシにボソッと言った。
「このホール、ボギーで100なんです」
いつの間にそんなに打ったのだ。
昼に80台かもよなんて言ったのがウソのようだ。
結局、このホール、ダボでいつものソトヤマコーチに戻ってしまった。
まあ、でも楽しかったから、良かったよね。
ワタクシはスコアはイマイチなうえに、
スーツに着替えてそのまま商談へ。
休みだったのにね。(涙)
次の機会はもう少しちゃんと準備をして臨みたい。
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