打ち上げとか、ツア−二日目とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

そんなわけで、レック興発東京のビジネスパルは終わったわけだが、
いつまでも凹んでいても仕方ない。
春のリーグ戦ももうすぐ始まるし、切り替えて練習しようと
空きコートを借りて練習をした。
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すぐに前を向けるところが若さかな。
課題をクリアして前へだね。

そして練習後はもうひとつの若さの特権、「腹減りました」攻撃。
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皆でサイゼリヤへ。
いやぁ、よく食べるね、皆んな。
素晴らしい。

山田コーチはファミレスバイト時代に習得したという
ドリンクバーのスペシャルミックスブレンドを制作。
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見た目はなんだこれ?って感じだが、案外いけるらしい。
もちろん、Wさんとワタクシは飲まなかったけど。

店を出て、Wさんとワタクシは昔のバンドの話で盛り上がり
スタスタと駅まで歩いたのだが、振り向けば皆がいない。
まあ子供じゃないからいいよねと先に帰る。

後で聞いたら、皆の足取りが重く、追いつかなかったらしい。
それなりに凹んでたのね。
いいのよ、次頑張ろう。

 

さて、福島へのツアー二日目。
いつも通りではあるが、5時に起床。
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コテージ棟にはWi-Fiが届かないので
ピリッと冷たい空気の中、ノートPCを抱え研修棟前へ。
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メールを受信し部屋へ。
返信メールを作成氏、再び研修棟前へ。

うーん、出来れば全室にWi-Fiを飛ばしてほしい。
モバイルWi-Fiの電波が来ていないエリアみたいだし、
館内にWi-Fiを飛ばすのはそれほどのコストも掛からないが
満足度の高いサービスだと思う。

ひと通り作業を終え、研修棟へ。
今日は早朝エクササイズからスタート。
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インストラクターの指示に従い、
アディダスファンクショナルトレーニングという
プログラムを受ける。

この体幹や股関節、肩甲骨系のエクササイズは
神谷コーチのセミナーなどでも定番だが本当にキツい。
ただ、その後の体の動きなどを思えばやはり効果は高いのだろう。

今回は早朝にというのがキモ。
これは目覚めにはかなり良いかも。

そして朝食。
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栄養バランスのレクチャーを受け食べる。
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もちろん、残しちゃダメよ的な空気。
レーズン、カボチャなんて久しぶりに食べたぜ。

その後、研修棟でセミナー。
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睡眠や認知症、アンチエイジングなどについて講義を受け、
いくつかのエクササイズプログラムを実践。
「なるほど!」と目から鱗の話がたくさんあった。

後半はホースセラピー。
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馬に触れての癒しプログラムだ。

馬ってカワイイね。
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短時間なので乗馬はなかったが、
手綱を引いて馬を歩かせることも出来た。

ウチも犬がいることで救われたこともたくさんあったが、
動物に触れることは心にとても良いと思う。
ここならではのプログラムだ。

最後にアスリート昼食。
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エネルギーは消耗していないけど。

ということで、アスリートとヘルスがテーマのツアーを体験した二日間。
さすが大手スポーツクラブのノウハウという感じだった。

今回は二日間の紹介ツアーだったので、プレゼン等の時間も多く、
実際のエクササイズは少なめだったが、目当ての競技との
バランスを取れば効果は高いだろう。

アスリートの合宿だけでなく、アンチエイジング、健康、快眠などの
プログラムも得るものが多いように思う。

商品としての納得度はもちろん、
同じスポーツ業界に身を置くものとして
大手の機動力とノウハウに圧倒された二日間でもあった。

我々も頑張らないとね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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