まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
13歳児が読んでいた。
グラスホッパー (角川文庫)
課題図書か何かだろうか。
伊坂幸太郎は「ゴールデンスランバー」しか読んでないな。
映画も観たけど面白かった。
暇さえあれば携帯を見ている人ばかりの昨今、
本を読むのは良いことだ。
子供の頃から本の虫だったワタクシ。
思えば、たくさんの書籍から今の自分が作られているような気がする。
正しく作られたかは別問題であるのだけど。
13歳児も何でもかんでも読んで欲しいな。
さて、浅草橋からのんびり歩く。
目指すは浅草。
天気も良いし、2kmちょっとだから、
乗り換えの煩わしさを思えば何でもない。
ずいぶん昔にこの寿司屋で飲んだなぁとか、
ゴーセンさんの東京支社はこのへんだったっけなどと
懐かしく思い出しながら歩く。
雰囲気のある店。
こういう店で日本酒を飲みたい。
って、めったに日本酒飲まないけど。
(適当だなぁ)
花やしき。
忍者体験なんかもあったりして独特の空気。
こういう遊園地は他にはないだろう。
ずっと残して欲しいな。
木馬館
今は芝居の時期なんだろうか。
写真は撮らなかったけど、浅草演芸ホールはちょくちょく行ったっけ。
こういう喫茶店が残っているのも貴重。
最近はカフェチェーンばかりになってしまった。
そろそろ時間。
浅草寺の反対側に回り込む。
テニスガレージ東京というビジネスイベントを見に来たのだ。
基調講演。
「ここが変だよ、テニス界」なるテーマ。
プレゼンテーターの玉井氏の業界の外からの目線は
なかなか勉強になった。
氏は、スペインではメジャーなパデルというスポーツを
ビジネス化、今後他店舗展開していくそうだ。
現在、パデルコートは所沢と川口にしかないとか。
ぜひ一度プレーしてみたいと思っている。
その他にも、ユーザーニーズを吸い上げるアンケートシステムや、
これまでとはちょっと違った特徴を持つボールなど。
このボールキャリーもなかなか使い勝手が良さそう。
ボールキャリーの仕組みにも特許があるのね。
どうりで各社違うシステムなわけである。
そんなこんなで約2時間の滞在。
あれこれと刺激をもらって来た。
こういうスタイルのイベントはこれまで無かったし、
続いて欲しいなと思う。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。
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