まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
13歳児を練習に連れていく。
ちょっと離れたクラブ、しかも道が混むので
1時間半は覚悟しなければならない。
テニスがしたくてたまらない13歳児。
練習前に練習がしたいらしくレンタルコートで練習。
早めに着いた時もコートが空いていればレンタルし練習。
まあ、テニスがしくてたまらないのは良いことだ。
ということで先日。
「今日もコート借りる?」と聞くと
「今日はいい。勉強するから」とのこと。
本当はワタクシがテニスをしたかったのだが、見事にあっさり断られた。
どうやら期末テストの勉強をしたいらしい。
そういえば彼はテスト前は自主的に練習を休む。
あんなにテニスがしたいのにテスト前はピタッと止める。
そしてテストが終わるとまた練習に行く。
自分の中で、その時にすべきことの優先順位が明確らしい。
さすが学年トップクラスだけのことはある。
大人のワタクシにも出来ないぞ。
ということで、練習前練習は無しにして普通の時間に出たのだが、
思いのほか順調に車が流れ、早めについた。
そんなこともあろうかと、ワタクシもテニスの準備をしてきたので
30分だけ練習をした。
基本的には13歳児の練習なのだが、ワタクシの調整にもいい感じだ。
本人が望んでくれるうちはボールを打ち合いたい。
さて、実家から送ってもらったマイファーストギター。
弦はサビサビ、チューニングもメチャクチャ。
何年も触っていなかったから仕方ないのだが、
せっかく手元に戻ってきたのでメンテナンスをすることに。
まずはギタークリーナーで丁寧に磨く。
もともと高級ギターではないし、
40年前のギターなので限界はあるが
まあまあきれいになった。
でこれを買ってきた。
弦はマーチンのアコースティックSPにした。
音の伸びが違うらしいが、そんなレベルのギターではない。
そしてチューニングメーター。
寺内タケシ御大は、
「チューニングは機械使っちゃダメ。耳、悪くなっからな」
と茨城訛りで仰るらしいが。
もともと大した耳を持っていないワタクシには
チューニングメーターは必須である。
しかしチューニングメーター、安くなったね。
1,000円しないってすごいな。
あとはブリッヂのピン。
1本だけ色が違うし、高いものじゃないので
この際、交換してしまおうというわけ。
久しぶりに弾く。
あれ?こんなにゴツいネックだったっけ。
あんがい覚えてないもんだな。
この日は張って少し触っただけで終了。
今度休みの日にちゃんと弾いてみよう。
しかしギターの匂いって何年経っても変わらないんだなぁ。
昔にタイムスリップしそうな匂いがした。
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