卒業とか、勉強とか。

仕事


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

オフィスに置いてあった。
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東京大学のクッキーなんだそうだ。

レックインドアテニススクール上石神井の
ナオキ支配人のご子息がご卒業されたそうだ。

ああ見えて(失礼)、ナオキさんの家系はとてもアカデミックらしく、
一族には他にも東京大学出身がおられるそうである。

ワタクシの中学の時の友人にも
東京大学から大学院に行ったのがいたが、
確かに普通じゃなく勉強が出来るやつだったっけ。

「大学院で何してんの?」って聞いたら
「毎日、紙に計算式書いてる」って答えたとか。

今、何をしてるんだろう。
やっぱり研究者なのかな。
ワタクシのような凡人以下の人間は縁のない話である。

しかしすごいな。
ご卒業、おめでとうございます。

 

さて先日のこと。
月に1回の会議&研修会である。

午前中は全体会議からの部署毎の会議。
午後はオンコートでの研修会である。

この日は梅田コーチによるバイオメカニクス入門編。
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サービスの動作を分析しながらの説明は非常に分かりやすかった。
分かりやすく入門編としてまとめてくれたのだから、
そりゃそうなのだけど。

ワタクシたちに課せられる問題はその先。
じゃあそのスイング解析の基本をどうやって
目の前のお客様の上達に使うのかということ。

実務的に成果があって初めて意味が生まれるわけで
次回はそのあたりをコート上で学んでいこうということになった。
梅田コーチ、引き続きよろしくお願いします。

 

そして数日後、外部講師を招いてのセミナー。
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昨年スタートした全8回のコースも気づけば第6講。

毎回、研修前に先生と打ち合わせをさせていただくのだが、
そのミーティングも非常に勉強になる。
(頷いて聞いてるだけなんだけど)

研修が始まると、先生のパワー全開の世界に引き込まれ、
あっという間の4時間という感じ。
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皆、いつもとても楽しそう。

先生からは「レックさんは恐ろしく積極的でノリがいい」
とお褒め(?)いただいたが、社風なのかも。

このセミナーも最終的な目標は「成果を出すこと」。
つまり、スタッフさんが喜び、働きやすくなり、
お客様に喜んでいただけて、結果的に売上が上がることだ。

変に格好をつけて「立派な私たちになりましょう」だけを言うのではなく、
最終的な成果を明確に目指しているところも、
ワタクシ的には賛同している部分である。

とにかくこの学びを結果につなげることだ。
その道筋は自分たちでつけるしかない。
受講するだけで満足しないようにしなければ。

子供の頃、「大人になったら勉強もテストも無くていいんだよなぁ」
って思ってたけど、資格取得やら研修会やら、
今日の今日まで勉強と受験が続いている気が。

結局のところ、一生勉強なのね。
ナマケモノのワタクシには似合わない言葉だがやるしかないよね。
子供の頃よりずっとマジメなワタクシである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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