まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
年が明けた。
おめでとうございます。
しかし明けたばかりでまだ何もしていないので書くことがない。
ワタクシ的には(良い意味で)激動の2014年だったが、
2015年はさらに前進すべく、変な遠慮は無くして前に進みたい。
年末のTVはテニスに関連することも多く、
これまでになかったような風がテニス界に吹いている。
踊らされてはいけないが、確実にテニスの振興につなげることは
現場でテニス愛好家の皆さんと接しているワタクシたちの役目である。
ワタクシもラケットを握って早37年。
これだけ長く続けられるスポーツもそうない。
そしてこんないい加減な人間が、これだけ長きにわたり
テニスの側で生きていけていることの奇跡に感謝したい。
会社に仲間にテニスに、そして家族に恩返ししつつの
これからにしたいなと思う。
そのためには攻め続けることかな。
とにかく今年も走ろう。
なんてことを年頭なので言ってみたりして。
さて、大晦日。
と言ってもスクールは動いているので、普通にバンバン電話は入る。
そしてワタクシも年明けからの仕掛けの仕込みでバタバタ。
何にしても仕事があるってのはありがたいことである。
そんな大晦日だが、12歳児のリクエストで、
朝の9時過ぎからこんなところへ。
「朝風呂に入りたいんだよ〜」と騒ぐので、近所のスーパー銭湯へ。
ここの銭湯は「湯けむり横丁」という名前の通り、
昭和テイスト満載の銭湯である。
笑点が好きで、扇子コレクションをしている12歳児には
妙にマッチしたところである。
朝だから空いているかと思いきや、けっこう人が入っていた。
朝風呂ファンて多いのね。
風呂上がりには定番のコーヒー牛乳。
やっぱり昭和である。
身体も温まり、お腹が空いた。
「大晦日は蕎麦でしょ」との12歳児のリクエストで近所の和風ファミレスへ。
数年前、毎年行っていた蕎麦屋が閉店してしまってから
もっぱら大晦日はファミレス。
来年に向けて、蕎麦屋開拓しておこう。
お腹もふくれたし、帰ろうかと言うと、
「少し遊びたいんだよ」と12歳児。
「何したいの?」と聞くと「ボーリングかな」と言う。
これまた昭和を彷彿とさせるチョイスである。
久しぶりに家族でボーリング。
昭和アイテムづくしの楽しい大晦日だった。
考えてみれば、家族揃って一日過ごすなんて大晦日くらいだ。
大晦日を家族で過ごせるのはいつまでかな。
来年もよろしく頼むぜ。
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