まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
今は小学校でも卒業研究があるらしい。
自分で選んだテーマを6年生の一年間を掛けてまとめあげる。
12歳児が選んだテーマはテニス。
ショットの精度を上げる方法を解析するとか。
「卒研、手伝って欲しいんだけど」
「何をすればいいの?」
「フォアとバックのコントロールを上げる研究。専門家に話を聞くんだよ」
「専門家かぁ。穂積プロとか梅田コーチかな。時間もらえるか分からないけど」
「あ、それはおとうさんで大丈夫」
確かに専門家ではあるけど、そんな軽いノリで大丈夫か?
聞けば、ショットを打っている映像を撮影し、
専門家のアドバイスを受けて改良版を撮影、
コントロールのデータを取るとか。
それって単なるレッスンじゃないのかなと思ったが、
まとめることで研究になるのかもしれない。
そんなわけで、コート予約から撮影の準備から
何かと面倒な夏休みになる予感。
写真は練習に向かう12歳児。
右手にはエビせんの袋。
おやつ持参て時点でちょっと・・・
個人戦になると団体戦とは雰囲気がガラッと変わる。
大人数の応援風景は少なくなり、ジュニア大会の雰囲気に。
この後の全日本ジュニアに繋がる空気が漂い始める。
この日は1回戦から4回戦までが行われた。
あの暑さで8ゲームマッチを4ラウンドはかなり過酷。
会場には何度も救急車が入って来たほどのサバイバルマッチだった。
そんな会場でレックスタッフも熱い戦い。
ゴーセンさんのブースにストリンガーとして参加したのだ。
もちろん二人とも張人。
今回のストリンガー参加を皮切りに、
少しずつオフィシャルストリンガーの経験を積ませていただく。
ゆくゆくは国際大会のお手伝いもさせてもらうのが目標である。
高島平校のイナゲくん
高校選抜のブースでもストリンガーをつとめ、
今回はプリンスさんのブースで参加。
3人とも今回のストリンガーとしての参加は良い経験になったと思う。
さらに精進し、大きな大会でお手伝いさせてもらえるように頑張ろう。
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