朝張りとか、リーバイスとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

長男が合宿でガットを切って帰ってきた。
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前夜、「明日の練習で使いたい」と言われていたので
早めに起きてガットを張る。
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朝のストリギングは気持ちがいい!
・・・ということも無く、張り上げた。
ラケットもう1本必要かなぁ。
(お金かかるね)

 

さて、ジーンズである。
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やっぱりジーンズはリーバイスだと思うわけ。
LeeでもなくWranglerでもなく、Levi’sなのだ。

リーバイスといえば永遠のマストアイテムは501。
もちろんワタクシも何本もの501を履いてきた。

しかし501は履き手を選ぶ。
ジェームスディーンや吉田栄作(古いな)なら
501に白のTシャツでじゅうぶんカッコいいが、
一般民間人のワタクシはそこまで削ぎ落とされたアイテムで
勝負が出来るほどの何物も持っていない。

ということで、ワタクシ的リーバイスのマストアイテムはこれ。
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LeVi’s 503BXX
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リーバイス初期モデル復刻版である。
若干ルーズフィット気味のシルエットがお気に入りなのだ。

復刻版らしくドーナツボタン。
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セルビッジ付き。
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もちろん隠しリベットもついている。
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この503BXX、たしか25,000円くらいだったような記憶がある。
この頃、ビンテージブームが巻き起こり、
オールドジーンズの値段がやたらと跳ね上がっていた。
そんな時代だから、復刻版とはいえこんな値段だった。

この503BXXはノンウォッシュを購入し、
なるべく洗わずにここまで色を落とした。

なかなかいい感じにやれて来たのだが、
そこを過ぎるとポケットに穴が開いたり裾がほつれたりと、
コンディションを保つのがなかなか難しいのがジーンズの面白さである。

といことで、もう1本。
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後年、発売された503Bである。
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基本的なシルエットは503BXXと同じだが、こちらは復刻版ではない。

ボタンは普通のフラットヘッド。
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隠しリベットは入っている。
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こちらは完全復刻でないので17,000円くらいだった気が。
復刻版ほどの思入れが無いので、
履き込み具合が甘く、色落ちが弱いのが分かる。

最近、あまり履かなくなったジーンズ。
秋口には復刻させようと思う。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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