まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
まだ日も落ちぬ人形町。
焼き鳥 十五
知る人ぞ知る名店らしい。
美味い。
ビールは瓶だけだが、グラスもキンキンに冷えていて美味しい。
サラリーマンが入れ替わり立ち替わりの人気店である。
釣れてきてくれたのはこの方。(左端)
リエゾンテニス代表のイシカワ氏。
彼と飲むのも久し振りである。
相変わらずのパワー。
経営者ならではの色んな話を聞かせてもらえた。
ハイボールをグイグイといっていたイシカワ氏。
次の日、セミナーで会ったら、体調を崩していた。
飲み過ぎです。(苦笑)
またお願いします。
さて、どうして人形町で飲んだかというと、ここである。
プリンスさんの展示会だったのだ。
毎回、地下鉄の駅を出てからしばらく道に迷うのだが、
今回こそはすんなり会場へと意気込んで出掛ける。
が、すんなりどころか、地図が載った案内状そのものを無くしていた。
かろうじて、ビルの名前を覚えていたので、
Yahoo!地図で検索、ナビを頼りにたどり着く。
地図アプリ、超便利である。
いつもの展示会場なのだが、今回は少しレイアウトが違った。
今までは入ってすぐのコーナーは新製品ラケットなのだが、
今回はちょいと違う。
新製品のシューズがズラリ。
今回、ラスト(足型)も完全リニューアルでの登場である。
テクノロジーも、アッパーの素材を一体成形にし
前足内側の補強部の厚みを増し、パーツを当てずに
柔軟性を損なわない構造にしたりと、
さらに進化したつくりなっている。
踵部内部もこれまでよりも厚みを減らし、
足入れをした時の一瞬の柔らかさよりも、
プレー時を継続的なホールド感を重視したそうだ。
こちらは、オムニクレーモデルのソール。
ドットの大きさが不規則なのがわかるだろうか。
ドット(スパイク)の大きさ、高さを変えることで、
ストップ時、踏み込み時にスパイクが接地するタイミングを変え
よりグリップ力を増すように設計されたとのこと。
こちらはオールコートモデル。
母指球部のパターンをターンしやすいように
斜めにするなどの工夫もされている。
そんな新しいテクノロジーが詰まったニューモデルがこれ。
ワタクシも履いてみたが、
タイトフィットな仕上がりになっているとの割には
不必要な圧迫感はなく、足と喧嘩しない履き心地である。
アッパー素材の工夫がきいているのだろう。
こちらはライトモデル。
TOUR PRO LITE AC(オールコート)12,800円
価格からも分かるようにライトスペックな廉価版ということではない。
アッパー素材などをシェイプアップしてシューズ重量をライトにしたもの。
機能的に落ちることは無い。
TOUR PRO LITE CG(オムニクレー)12,800円
いつもはラケットから始まる展示会場が
シューズから始まるという力の入れようが納得の
プリンスのニューモデルシューズたちだった。
今年からシューズ担当になったプリンスのプリンス、カッキーも
かなりの気合いだったから、間違いないだろう。
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