まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
マンションの七夕飾り。
毎年恒例の行事である。
子供も大人も願い事を書いて下げる。
妻が、12歳児はどんなことを書いたのだろうと
短冊を眺めていたら「○○死ね」と書いたものがあったらしい。
そこには実名で先生の名前。
誰が書いたのかもすぐに分かった。
他の子たちが見たらと思い、外したそうだが、
とても残念な気持ちになったそうだ。
まだ子供なのに他者に対してそんな思いを持つなんて。
いや、子供だから深く考えないで書いたのかな。
いずれにしても、恨みという負のパワーを持ち続けて
彼が成長していくのかと思うと淋しい。
誰でも色んなことがあって、色んな思いをして、
その中で許せないことも、許せない人もいるだろう。
それを忘れろとは言わないが、マイナスの方向を見て
生きていくのはとても疲れるんじゃないかと思う。
自分に被害や危険が及ぶなら戦うことも必要かもしれないが、
そうでなければ、自分とは合わなかったんだなと思って、
そっちを見ずに、今を一所懸命生きれば良いのに。
どうしてわざわざ負の感情の方向を見ながら生きるのだろう。
それって人生の無駄遣いにしか思えない。
そりゃ、ワタクシだって頭に来ることもあるし、
ふざけるなよと思うこともある。
非ぬ攻撃や誹謗中傷にさらされることもある。
しかしそんな音(あえてそういうものは声でなく雑音である)の
方向を向いて暮らしていたら、不快になるだけで、全然面白くない。
関わらなきゃいいのだと思うようにしている。
短冊に彼が書いた言葉、それを書かせた思いが自分のためになるのか。
いつか気付いて欲しいなと思った。
ちなみに12歳児のお願いは「絶対合格!」だったそうだ。
志望校を書いていないところが、まだこれからって感じだ。(苦笑)
さて先日、V社のK女史と、プロショップ・ラフィノのクニヒコと飲んだ。
K女史と飲むことは少なくないのだが、
開口一番「久し振りに飲みますよね」と言われた。
確か先月、ゴルフの帰りに飲んだはずなんだけど。
もともとこの日は、クニヒコと約束していた。
ラフィノさんから購入したミサンガのお金を払っていなかったのだ。
そこにたまたまK女史から電話。
「たまには飲みませんか?」ということで、一緒にとなった。
しかしK女史、どんだけ飲みたいのだろう。
なんだかんだ色んな話をしながら、結構飲んだ。
方やメーカーさん、方やショップさん、そしてワタクシはスクール屋さん。
それぞれ立場は違うし年齢も違うが、それだけにいつも勉強になる。
思えば、この二人とも長い付き合い。
そしてワタクシが仕事を辞めた時も、変わらず付き合ってくれた。
結局は所属先や肩書きじゃないのだ。
人として、仲間っていうか、同志っていうか、
互いを認められるから付き合えるってことなのだろう。
ありがたい繫がりだなと思う。
感謝。
22時過ぎにお開きにして解散。
直後にK女史からメール。
「今日は早い解散でしたね!」
う〜ん、どんだけ飲みたいのだろう。(苦笑)
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