違いとか、懐かしグッズとか。

テニス用品

まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

父の日にもらったプレミアムなビールたち。
そのうちの1本を飲んだ。
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薫り華やぐヱビス ジョエル・ロブション

限定版のビールらしい。
確かに薫りが華やいでいた・・・
っていうか、普通のエビスビールとは違った。

家族は「分かるの?」と笑っていたが、これくらいは分かる。
缶を見ないで、グラスに注がれてきたって分かるはず。
たぶんね・・・。

違いの分かる男なのだ、ワタクシ。
って何だっけ?

ああ、ネスカフェ・ゴールドブレンドだ。
ダバダ〜、ダ〜、ダバダ〜♪
狐狸庵先生 遠藤周作、懐かしいな。

なんてくだらない妄想を繋ぎながら
自宅でのんびり飲むビールは最高なのだ。

 

さて、こんなものが発掘された。
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ウイルソン・トライアド

今もウインルソンのラケットに搭載されている
トライアドテクノロジーの初期型モデルである。

フェイスはこんな感じ。
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少々、ストリングパターンが変。

グリップも安っぽい。
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トライアドデビューの時のミニチュアである。
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懐かしい。
当時、トライアドが出たとき、「こんな構造、必要なのかな」とか、
打ってるうちに壊れたりしないのかな」なんて思ったけど、
このテクノロジーはしっかり生き残った。

構造上、どうしても製造コストが掛かるらしく、
トライアドシリーズのモデルは少々高めだが、
根強い支持を得ているようである。

 

ついでにこんなものも出てきた。
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ミニチュアラケットのキーホルダー。

これはエナン使用モデル。
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もう1本。
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こっちはブレードかな。

ジョコビッチ使用モデルだった。
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エナンは引退、ジョコビッチはHEAD契約になり、
今はどちらもウイルソンではないが、
ひとつの時代を築いたラケット、
そして選手たちであることは間違いない。

昔はこういうグッズ、結構あったんだけど、
最近はあまり出てこないような気がする。
メーカーさんの販促費も少なくなっているのかな。
少し寂しいな。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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