捨てるとか、春関とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

あるものを探して、秘密の引き出しをガサゴソしていたら、
妻が横から覗き込んで言った。

「ガラクタじゃない。捨てたら」

「ガラクタじゃないよ。コレクション!」

「これも?どう使うの?」

ファミスタ
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ゼビウス
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確かに・・・
以前はファミコンの初代機があったのだが、
完全に壊れて捨てちゃったし、
もう再生機が無いんだった。

こういうものがワタクシの秘密の引き出しを占拠しているのか。
写真におさめて捨ててみると少しスペースが空いた。
自分じゃなかなか捨てられないから、
今度、妻に総チェックしてもらうかな。
全部捨てられそうだけど。

 

さて先日の事。
有明テニスの森へ行った。

目的はこれ。
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そう、春関。
大学生プレーヤーの動向調査やら何やらのためである。

大学生の試合はあまり観た事は無いのだが、一種独特な雰囲気。
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スーツや学ランでの応援に様はまさに体育会である。
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ただし同好会のように1ポイントずつ大声を出したりはしない。
これは有明の近隣への配慮もあるのだろう。
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プレーも非常に興味深かった。
とにかく皆、動きが良い。
全身バネのようなプレーのオンパレードである。

そしてボールが速い。
道具の進化もあるだろうが、かなりの迫力である。

会場にはテニス界の主立った、
存在感のある方々がたくさん来られていた。
各大学のOB、監督、コーチの方、
それぞれに名前のある方々ばかりである。

レックの主宰する強化ジュニアチームの
テクニカルアドバイザーである小野田プロも
立教大学のコーチとして選手たちを見守っていた。
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かなり競った試合を一緒に見ていたが、
「選手の方が気が楽です」という言葉はまさに実感だろう。

日本テニスの一角を担う大学テニス。
夏関も見に行こうと思う。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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