対抗戦とか、第一シードとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

3月3日(月)レック恒例行事、事業所対抗戦が開催される。

これは各スクールから選出されたメンバー(コーチ)が、
各校の威信を掛けて戦うもので、今年が25回大会という
歴史のある大会である。

この日は本戦。
各所で行われる予選を勝ち抜かないとたどり着けない仕組みだ。
今回の予選では、前年の強豪校が相次いで破れ去るという波乱が続出。
本戦もまた荒れそうな予感バリバリである。

会場はレックインドアテニススクール上石神井
朝9時から熱戦が繰り広げられる。

ということで、昨年の様子。
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戦い前は和やかムード。

武蔵境校を引っ張った井原コーチ。
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現在はレック実業団の主力選手である。

応援合戦。
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昨年の優勝校 ネオインドア西新井の田中コーチ。
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クレーバーなテニスがウリである。

ネオインドア西新井メンバー。
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試合は男子ダブルス2本とミックス1本で戦う。
女性コーチが強いところはかなり有利。
西新井校は良田コーチ(右端)の鉄壁ぶりが光った。

コーチたちの試合なので、どの試合も熱戦。
お時間のある方はぜひいらしてください。

 

さて、春の大会シーズンが近づいてきた。
我らがTEAM RECの選手たちも調整に余念がない。

今年は東京都実業団リーグで2部昇格に挑戦。
目指すは秋季リーグでの一部入りだ。

そしてその前に行われるビジネスパル。
この大会もチーム戦。
東京大会から始まり、勝ち上がれば関東〜全国大会まで行ける。

社内的には、ビジネスパルチームは実業団チームへの登竜門というか、
次代を担う若手に試合経験を積ませようという意味合いが強かった。
つまり完全な一軍は実業団チーム、
これからのメンバーがビジネスパルという分け方だった。

そして東京大会はレベルが高く、熾烈のひとこと。
強いチームがゴロゴロいるため、昨年は正直、
あまり期待をしていなかった。

が、すべての試合を薄氷の勝利。
なんと決勝まで勝ち上がってしまうという快挙。
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思わぬ展開に、毎週スケジュール調整が大変だった。

昨年、シングルスで活躍の宮田コーチ。
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ダブルスで出場の吉村コーチ。
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東京で奇跡の準優勝。
そして関東大会は4位。
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全国出場を決めた。

そして天王山の全国大会。
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これまた奇跡の勝利を積み上げてベスト8。
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春先から夏までずっとビジネスパルだったような一年だった。

そんなビジネスパル、今年の東京大会のドローを見たら、
レックはなんと第一シードになっていた。
昨年の東京大会では準優勝だったのに第一シードなのは
全国大会での成績が反映されているのだろうか。

第一シードっていうのは、かなりプレッシャーであるが、
まあとにかく頑張るのみである。
勝負の春はもうすぐそこだ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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