雪かきとか、新サーフェースとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

そんなわけで大雪。
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近所の公園は一面真っ白。

Cooさんを散歩に連れて行ったら、思い切り埋もれてた。
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犬って寒くないのかな。

メッチャ遅延している電車を何とか乗り継いで、
ワタクシはレックインドアテニススクール上石神井へ。
3時間近く掛かっちゃったぜ、ふう。
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駐車場の雪かきを終え、東京グリーンテニスクラブさんの雪かき。

会員さんも、上石神井ジュニアチームも総出で頑張った。
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なんと3時過ぎにはラリー可能に。
東京で一番早い復旧かも。

いい汗かいた皆で打ち上げ。
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こんな時のナチュラル冷蔵庫だ。
しばらく雪は残るだろうが、何とかプレー可能になって良かった。

そんな中、我が家の11歳児は公園でかまくらを作っていたらしい。
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しかも雪の中に家の鍵を落として来るというオマケ付き。

色んなことが起こる雪の日だった。
ああ、筋肉痛である。

 

さて、有明コロシアムに降り立った。
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日本テニス事業協会主催の小浦先生のセミナーのためだ。
小浦先生はグランドスラム出場、フェドカップ監督、伊達さんのコーチ等、
日本のテニス界を牽引されているお一人である。

小浦先生のセミナーは、正直とても難しく、
一度や二度ではその主旨を理解するのは難しい。
ワタクシもこれで5、6回目だろうか。
毎回、なんとか食らいついて、少しずつという感じである。

今回のセミナーも非常に濃い内容でためになった。
モニター役をつとめた参加者の女性コーチのショットが
みるみる良くなっていく様は魔法のようだった。

終始メモを取ってはいたが、忘れないうちに整理しなければ。
ありがとうございました。

セミナー開始前にコロシアムでプレーをする時間があった。
デ杯・カナダ戦に向けて急遽、塗り直されたという
サーフェースはどんなもんだろうと興味津々である。
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ナリタコーチ
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「遅っ!」だそうだ。
フレームで打つほどの遅いのか?

イシバシコーチ
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「一瞬ためる感じでちょうどですね」とのこと。
だからフレームで打つなって。(苦笑)

ワタクシもちょっと打ってみた。
たしかに遅い。
っていうか、遅過ぎない?

圭が「遅過ぎて」みたいなことを言っていたが、
なるほどここまで遅くしたんだなぁって感じだ。

コロシアムでのラリーは何故か緊張する。
サイド、バックコートの広さなのだろうか。
いや、やっぱり聖地ゆえの緊張なのかな。

そんなわけでワタクシも一発、フレームショットでふかしておいた。(ダメじゃん)

しかしこんなサーフェースだとシューズがあっという間に減るだろうなぁ。
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コーナーに残るスリップサインが激戦を物語っている。
試合を思い出しながらちょっと撫でてみた。
チェコ戦も頑張って欲しい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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